- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101214320
感想・レビュー・書評
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Endingがむちゃくちゃだ。
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途中までが面白かったです。
最後よくわからなかった。 -
タカオカの同僚メアリーや動物学者真奈美に迫る危機。
上巻に引き続き息をもつかせない展開でぐいぐい引き込まれますが
ハッピーEDとはいえないので読後はちょっと凹みます。 -
脳にかかわる話で内容が難しく、あまり面白い!とは言えない話でしたが、たまにはこういった本を読んでみるのも悪くないなぁと思いました。
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パラサイト・イヴの著者
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神との対話のくだりが非常によかった。ここから瀬名さんにはまりました。
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−未読
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終わり方があまり好きではないけれど、
脳やら、宇宙人やらについての考えを改めざるをえなくなった。
書いてあることは衝撃的、ストーリーだけ見ればまぁまぁかしら。
でもこの話をエンターテイメントに昇華してしまう所は流石瀬名さん! -
下巻。
超常現象っぽいのに、科学的な作品。
それなりに面白いけど、テクニカルタームで読み疲れするかも。 -
パラサイトイヴに比べると人気はありませんが、この作品も素晴らしいと思っています。<br>
特にクライマックス。このクライマックスのすごさはただごとではありません。久しぶりに読んでいて圧倒されるという感覚を味わいました。<br>
とにかく超一級の娯楽大作です。まさに絶品。ここ数年で読んだ日本の小説の中では、三本の指に入る面白さでした。<br>
是非とも映像化して欲しい作品ですね。スティーヴン・キングの作品のようにTVで前後編に分けて8時間くらいにして。とてもではないですが、映画化するのは難しいでしょう、尺の問題で。<br>
ただ、問題はあのクライマックスだよなあ。あれをきちんと映像化するのは相当難しいでしょうね。<br>