ことばの歳時記 (新潮文庫)

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著者 : 金田一春彦
  • 新潮社 (1973年9月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101215013

ことばの歳時記 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 一年365日、季節のことやその日のことなどについて綴られたエッセイ本です。あ、これはこういうことだったのか、この言葉はここから来ていたのか等の発見もあり、なかなか楽しく読めます。書かれたのが昭和40年と古いのですが、逆に最近の話題がない方が自分はよかったですね。
    一頁あたりが短いので簡単に読めますが、言葉について知ることが多いという、深みのある本と思います。

  • 語源、音韻、いずれも興味深い。

  • 一日一頁のエッセイ。テーマはその日の慣習事や暦になっている場合がほとんどであり,季節を意識するきっかけになりそうだ。月の最後にはその月の呼び名について。

    トイレ用に最適!

  •  多分買ったのは中学生の頃。一度通してよんだから終わり、という本ではなく、毎日1項目ずつ読んで 色々なことを考えるきっかけにしたい本。
     なので今は机のそばに置いてある

  •  私が生まれる前に新聞に連載されていた記事をまとめた本。言葉遣いで確かに古いところがあったので、言葉とは移り変わりゆくものなのだなと感じました。
     365日の言葉について書かれていて、著者が古文、方言、俳句、短歌に精通されているのがよくわかりました。季節、季節の言葉を大切にしたいと思いました。
     言葉の由来などさすがによく研究されていて、とても勉強になりました。言葉遣いも丁寧にしようと感じました。

  • 初参加でしたが、すごく楽しい時間を過ごせました。様々な人が独自の視点で本を紹介していて、今日紹介いただいた本はどれも読んでみたいと思えるものばかりでした。

    タレント本など普段読まない本と接することが出来る良い機会となりました。

    また都合が合うときに参加したいと思います。
    初参加でしたが、すごく楽しい時間を過ごせました。様々な人が独自の視点で本を紹介していて、今日紹介いただいた本はどれも読んでみたいと思えるものばかりでした。
    タレント本など普段読まない本と接することが出来る良い機会となりました。
    また都合が合うときに参加したいと思います。

  • 広く、浅く、知的好奇心を刺激される本。なるほど!そうだったのか!日常に埋もれている、日本に関する、言葉に関することを教えてくる本。1つのトピックスが短いから、少しだけのる電車とかで読むのに最適。

  • ≪内容≫
    毎日一つの言葉を取り上げ、それについての1ページ分のエッセイが添えられている。

    ≪感想≫
    『広辞苑一日一語』と併せて1年かけて毎日1つずつ読んでいった、個人的に愛着のある一冊。『広辞苑一日一語』が国語辞典の項目の紹介であるのに対し、本書は広義の百科事典的な内容である。著者は博覧強記の人物であるが、本書でも語源から蘊蓄、個人的な過去の思い出など、様々な事柄についての鋭い洞察力と深い知識を楽しむことができる。

    歳時記という看板にあるように四季折々の話題が詰まっており、菜の花(p140)の項目を読んだその日に菜の花を見たりするなど、本と生活がリンクする度に不思議な充足感を味わえた。毎日の色がより鮮やかに感じられるというのも、歳時記というものの魅力なのかもしれない。

  • 毎日1ページずつ読んでます。
    昭和40年に書かれたものですが、著者の「金田一春彦」さんの感性が清清しい。

  • 高校生以来ずっと手元に置いている本
    何度読んでも飽きない。

  • 授業での参考文献

  • 珍しく小説以外の本をあげてみます
    いろんな人に読んで欲しい本です。中学高校の子とかにね。
    教養ってこういうことなんだなーって思います。金田一先生の知識の豊かさにはただただ感心するばかりです。
    …とかなんとか、そんな難しいこと考えずともふつうに読み流してるだけでもおもしろいですし。

  • 歳時記研究の第一人者が日本語に関心を持つ人々に贈る日本の四季の美意識と生活の知恵に満ちた言葉をめぐる研究と随想。

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