天下城〈下〉 (新潮文庫)

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著者 : 佐々木譲
  • 新潮社 (2006年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101223209

天下城〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 信長、秀吉の時代
    石垣積み職人の主人公・市郎太の人の良さ、誠実さに温かい気持ちになります。

  • 完結。

    史実に即した物語である分、感慨深く読み進められた。小説というよりは、戸波市郎太という石積み職人の伝記を読んでいるかのような。

    ★3つ、7ポイント。
    2016.06.03.図。

    ※最大の山場は、「長篠の戦い」か。手に汗握って読み耽ってしまった。

  • 安土城の基礎を作った石積み職人の話。
    技術的なことも含めて、非常に興味深く読めた。

  • 意外とあっけない幕引きとなったが、
    次作があるので、そちらも読んでみたい。

  • 2013/11/03完讀

    市郎太承接了松永久秀多聞山城的工程,搭建了後世聞名的多聞櫓。之後他陸陸續續開始承接近江大名的工程,例如浅井家與朝倉家的工程,也見證比叡山被信長焚燬;之後他又接了織田家及織田家家臣的例如木下秀吉的工程,也修建了長篠城,並且見證中尾辰四郎取得山縣的首級。

    市郎太抱著想要修建難攻不落的天下城的意念,協助信長建造安土城,並且讓自己的次男遠度南蠻,想去學大教堂的石造技術,將來可以用石頭堆出挑高的建築。安土城完成之後因為石垣崩塌(源太郎負責的)的意外,被信長逐出安土(自己的妻子也在這場意外中死亡),無緣替信長修建本能寺,信長亡故之後,親眼見證自己一手搭建的天下城被焚燬。他去堺和千草一起住,辰四郎也來團聚,一年半後亡故。最後他無緣替秀吉建造石山城,但秀吉照他的遺願,修建了超大護城河。

    我覺得市郎太的一生大致上可以說是幸福的,尤其是他最後還得以和千草、辰四郎團聚。千草說,「故郷とは、土地のことではなくて、けっきょくひとのことではないかと」。對她而言,團聚在這裡,就是故鄉。

    --
    雖然對城池的術語略有涉獵,但讀起來還是有些吃力,因為完全無法想像(要是有圖解就會有趣一百倍以上),有些可惜。這點就像大教堂的建築介紹一樣,需要等到與一本圖文並茂又能引起興趣的書相遇,才會覺得興味盎然吧。

  • 安土城をつくった石積みの視点から戦国時代が語られる。プロフェッショナル好き。
    さすが佐々木譲、読みやすい。

  • 戦国時代を背景としているが、主人公は武将ではなく、石積み職人。数奇な運命を辿りながら、近江の石積み、穴太衆の職人としての道を切り開き、天下の名城・安土城を築くまでにいたる主人公・戸波市郎太の一代記である。単なる石積みではなく、戦における攻守の戦略に基づき、かつ風雅をも兼備えた石垣作りの様はとても興味深かった。有名な武将、合戦がいくつも登場するが、それを石積み職人から見るのも面白い。こういう本を読むと、各地の城巡りをするのもいいかなと思う。

  • 戦国武将たちは、自城の守りを固めるため、城造り・戸波市郎太の力を求めた−−−。織田信長の再三の要請を受け、市朗太は覇王の言う「天下城」を造ることを約束する。その機会が訪れる前にも多聞山城や合戦前の長篠城を手がけ、技術を磨いた。乱世を平定した信長は、近江に城を築くことを決めた。伝説となった安土城の栄枯盛衰。そして数奇な運命を生きた鬼才の生涯も幕を閉じる。

    2008.11.10 読了!

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