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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
取り敢えず上巻のみ読了。下巻も読み終えたら★の数が変わるかも。
まだまだ謎が尽きない感じです。
ここからどう3代目に繋いでいくのか、
1代目が調べてた事件と死の謎は明らかになるのか楽しみ。
(特に2代目になってから)時系列が判りにくくて戻った箇所がいくつか。
1行空けたら5年後とか、
数ページ読み進めてやっと今が何時なのか分かったところがあって
そういう部分は若干読みづらかった。
親子ふたりのそれぞれの生き様にじっくり入り込めるところが心地よい。止まらない訳じゃないけど、やめられない感じ。
親から子に伝わった警官の魂。民雄はスパイ活動でボロボロになっていくのが痛々しい。
読んでいくうちにどんどん引き込まれてしまった。
親子三代警察官となると話。今後民雄はどうなるのか?また、その息子和也はどんな警察官になるのか。下巻に続く。
清二、民雄、和也の親子3代に渡って描かれる物語。
戦後の民主警察の黎明期に警視庁に採用された清二。
ある事件を追うなか、突如として・・・
民雄が公安警察で潜入捜査する場面も、
とてもスリリングで、読んでいるこちらがドキドキしてしまう。
続きが気になる作品。
ミステリーというよりも、警官一家の大河物語という感じ。
実際、あまりに犯人がまんまんまなので、どんでん返しがあるのではと勘繰った位。
でも、大河物語として読めば、戦後の色々な事件を織り込んでいるし、ストーリーの展開もいいと思う。
[BOOKデータベースより]
昭和二十三年、警察官として歩みはじめた安城清二は、やがて谷中の天王寺駐在所に配属される。人情味溢れる駐在だった。だが五重の塔が火災に遭った夜、謎の死を遂げる。その長男・安城民雄も父の跡を追うように警察学校へ。だが卒業後、その血を見込まれ、過酷な任務を与えられる。大学生として新左翼運動に潜りこめ、というのだ。三代の警官の魂を描く、空前絶後の大河ミステリ。
この間「警官の条件」を読んで、またこの作品が読みたくなった。
もっと早くこの作品に出会っていたら警察官採用試験受けていました。
おもしれえ。上巻はなんか何がテーマなのかよくわからないところがあったんだが、こういう長い長い話は好きだ。終わり方もよかった。
面白かった。第2部民雄をもう少し深く突いてくれればなあ、という個人的希望はあったが、そのまま下巻へなだれこんだ。
歴史の流れを感じることができる。親子3代続く警官の話。上巻は伏線中心。一代目が1番好きだなぁ。
2010/2/22
寝食を忘れて一気に読了。ミステリーとしては肩すかしがある点、和也パートが深みに欠ける点から4点としたが、これは単なるミステリーというよりは、戦後の日本人、我々の祖父母、父母、そして私たち自身を描いた一大大河小説として読まれるべきであろう。個人的には、どこまでも哀しい民雄のエピソードに涙、涙。
傑作。
ミステリーというよりは人間ドラマ。
親子三代の生きざまとそれぞれの時代に、どっぷりと浸らせてもらった。
戦後の貧しい時代にけいかんになった清二。そこで出会った同期たち。
同じ警官でも、それぞれに進む道は違った。
清二は希望の駐在所勤務となったが、志なかばで謎の死を遂げる。
そんな父の死の真実を知るために、息子の民雄も警察官になる。
下巻も終了。
3代にわたる警官の話し。
それぞれの時代背景と警官の仕事が見えてくる。
その中に謎が巧みに織り交ぜられていて・・・。
以前、映画(ドラマ?)で見ていたのでおちは知っていたが、映画の2時間と本ではやはり全然違う。
3代にわたる警官の家系ってあるのかな?
あったら素敵ですね。父親の仕事を誇りに思えているってことかな。
医者とかはいそうですけどね。
良かった! 満足! 高村薫さんのミステリが好きで、 以降なかなか自分の好みに合った ミステリに出会えず早十数年、 もう、自分がのめり込めるミステリには 一生会えないのであろうと、とうに諦めていたところ 来ましたよ。出会ってしまいました。 佐々木譲さん たまりません。 「制服捜査」という作品が評判になり、読みたい本に 積んでおり、先日読んだところ、 絶対に... 続きを読む »

ドラマでみて読んでみたいと思った。男娼殺しはあまり惹かれるもではなかったが、潜入捜査の場面が緊迫感がありよかった。後半も楽しみ。





