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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101225128
感想・レビュー・書評
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Netflixオリジナルだから原作本しかなかった。失礼。
大笑いできるのかと思ったら。。。じっくり見入ってしまう展開だったぜ。
覚悟が違うんだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「あのひと」では、大学に通う北野たけし君が、大学をやめて、家を出て行ったところまでが書かれていて、もっともっと濫読をして、街を観察して、明日への肥やしを作ろうと決意をするところで終わっていて、「浅草キッド」へと導線が引かれています。
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渋谷区の図書館で借りて読了。差別用語のオンパレードだけど、昭和ってそういう時代だったんだよね。巻末の井上ひさしの解説ならぬ手紙がまたよし。
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この時代の浅草の描写が大好きだ。浅草の匂いがこちらにまで立ち込めてきそうなリアルさがあった。こんな時代にこんな場所を生き抜いたたけしに憧れる。