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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
新商品を売るために捏造した口コミの噂が現実になって…。という
あらすじに惹かれて購入。
警察・広告代理店・ティーンエイジャー、それぞれの描き方が抜群。
ラスト一行の評価が高いようだが、私は好きになれない。
それまで感情移入して読んでいただけにやりきれない。
衝撃度合いは高いし、小説としての完成度は上がるんだろうけど…。
商品を売る為のPRとして、噂を流す。
それが模倣されて、噂どおりの殺人事件が起きてしまう。
ただただ、その殺人事件の犯人を捜すだけの話ではなく、この犯人を捜す刑事のやりとり、噂を流す対象にした今時の高校生。
それぞれの人間模様が、結構リアルに語られてて面白かった!!
この作家のジャンルは、サスペンスだけじゃなく、笑える面白いもんもあれば、家族を描いた感動もんもある。
驚いたんが「明日の記憶」も書いてて、この人やってんや!!って気付かされた。
なのでこの作家の本を今後ひたすら読んでいこうと思う。
東野圭吾に続き、うちの大好きな作家の1人になるか!?
それにしても、この本の最後の1行。
噂ってほんまに怖いな!!って思った。
クチコミを利用した戦略で売り出した商品。
そのネガティブなクチコミが本当になるという話。
クチコミが商品の売上や企業の存続を左右する時代だからこそ、おもしろい。
そして、普通のミステリーなら犯人がわかって終わるところ、最後の1行で「え!?」と思わせるこのお話。
最後の1行を読んで、え、これって・・・って思い返すのが怖いし思ってもみなかった結末でおもしろかった。
結末は ふーん、な感じだったけど
全体的な流れもよくて、
文章の感じもよかったので楽しめた。
主人公に好感もてたのもよかった。
ストーリーよりも雰囲気が なんか好きだなー。
単純に読みやすく、読者を引き込ませる作品だと思う。
特に、心情描写や現代の女子高生事情を踏まえたストーリー設定はかなりのもの。
最後の大どんでん返しには驚かされたが、期待しすぎて予測の範疇内であったので☆は4つ。
面白かった。いろんなことを取材して描いているんだろうなあ...。この作品も読了感はいまひとつだけど、人を引き込む力があるのだと思う、この人の作品は。
たとえば口裂け女とか、ある年代のコたちの間でまことしやかにささやかれる都市伝説ってあるけれど・・・
ラスト一行、確かに衝撃的でインパクトのあるエンディングは良かった!!
けど、女子高生などの人物描写が全然リアリティーがない。設定も無理ありすぎ。
全然引き込まれなかった。
ぎゃあああああ!!
最後の一行読んだらこうなりました。本編の事件はこの最後の一文の為だけの前フリと言ってもいい。はー怖い。
噂が都市伝説を作り出すっていう現代っぽい作品。
最後がものすっごく怖かったです・・・。
この本に出会えてよかったなぁと思わせてくれる一冊です。
巧妙な伏線、意外性。
最後に安心したところに、鳥肌立つラスト一行。
久々に傑作に出会えた。
大満足です。
荻原浩さんの小説は本当に面白いです。シリアスサスペンスもあればコントかと思うようなファニーなもの、感動を誘うものとオールジャンルにわたって喜ばせてくれます。
この小説のジャンルはシリアスサスペンスで噂が噂を呼びって感じですね。おすすめの一冊です。
荻原さんのサスペンス物。WOM(Word Of Mouth)口コミを使ったセールスプロモーションが発端で、思わぬ連続殺人事件になっていく。しかし、最後の事件はそういうことだったんだとは。
情報社会と言われてだいぶ立つ。ネットも当たり前になり、世界の情報は手に取るように分かる錯覚に陥っている世の中だ。しかし、都市伝説は衰えず、口コミで店は繁盛する。そんな社会だからこそ、面白く読める話である。
口コミを媒体とした広告で語られる事件が本当に起きて、噂という掴みどころのない証拠を刑事は少しずつつかんでいく。
萩原浩は読みやすい作家の一人。
読み進めて行き、面白かった〜と最後を読んでいると…、あれ?このラスト知ってる。でも話は知らないのに??と思っていると、オビに〈衝撃のラスト一行〉とあり、本屋で最後の一行を立ち読みしたことを思い出した。本屋のバカ〜。せめて衝撃の結末とでも書いて欲しかった。
あの単語を言ってはいけない。
従って引用もできない。
この作品のすごさは、とにかく読んでみないとわからない。
もう、本当に、「オロロ畑~」みたいなコメディーと同じ作者が書いているとは到底考えられない異色の作品。
リアルな恐怖。
ぞわっとするおそろしさ。
雨の降る夜、ひとりで読むことをおすすめします。

レインマンの噂がからんだ殺人事件が起こる。
犯人はレインマンである香水を付けていれば狙われることはない・・という噂がまことしやかに流されている。
その噂を流したのは、その香水を売りたい女社長だった...





