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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
一気に読めた! 漂流モノと言えば蠅の王や漂流教室、東京島などいろいろ読んだが、 この明るさとサラリーマンの漂流記ということもあり、 あまりに日常的な上下関係の応酬がなかなかの親近感。 あとは、あとがきにもあったが、通常こういったヒーローモノにありがちの、 派閥&リーダー争いがほとんどなかったということも多分あたし的に、マル。 通常であればヒーローを割り振られるはずのケンジは... 続きを読む »
レビューは意外にも厳しい評価だけどとっても面白くて笑いながらすーっと読めた。
大変な無人島生活もなんだか楽しそうで、でも小説だからそれでいいと思う。
読み終わってすがすがしくなる本、久しぶりでよかった!
話が長くてちょっとダレる。
人物描写がコミカルなので、漂流の葛藤や詳細なサバイバル技術が響いてこない。
普通の漂流もの。平和すぎて、大した事件も起こらない。先が読みたくて一気に読ませるけど、面白くはない。すべて予想を上回らない。
もう少し緊迫感のあるシーンが欲しかった。
荻原浩さんの作品はこれが初。 帯の「爆笑」と「感涙」を保障します。っという文字にやられて即、購入。 内容は、本当にサバイバル小説で、緊張感も有り、読み進めていく中で、ハラハラドキドキ。 あ、しかし、どんなに非常事態に陥っても、日常の関係性を崩さない。危機感がない登場人物がこれまたおもしろい。 作者さんは日本人だけども、海外の方から見た日本人はこういった人物に映っているのだろうか... 続きを読む »
飛行機が不時着して無人島に取り残されたら・・・ この手の作品は古くから有り、小説の世界だけではなく、映画にもなっています。 どの作品にも言える事は、いかにして生き抜いていくか?という究極のサバイバル! 人間が持つ本性が現れ、戦争文学に繋がるものがあると私は思います。 そんな中、コメディー的にどう楽しませてくれるのか/キャラクターの設定/喧嘩・団結/生きるためには/みたい... 続きを読む »
南の島へ向かうプロペラ機が洋上に墜落、漂着した小さな無人島で、サラリーマングループ、新婚カップル、ボケかけたおじいちゃんと孫、謎の外国人が力を合わせてサバイバル。
荻原さんならではのユーモアに爆笑しながら読みました。
漂流ものだけどドロドロしてなくて、でも生き抜くということの厳しさもしっかり考えさせられました。
オイアウエ!無人島に漂流というとピリピリした空気でサバイバルな内容かと思いきや、それぞれ個性豊かな登場人物で面白かったです。
「わ、ハズレだ」
それが、最初の数ページを読んだ感想。
兎に角、登場人物に好感が持てない。
【嫌な奴】がそこにもここにも……ああ、耐えられない!
それでも読み進めること幾許か。
なんだか、段々愛着が湧いてくる。
サバイバルな環境に置かれて、登場人物たちが改心する訳じゃない。
【嫌な奴】そのままに、次第に不協和音が心地よくなってくる。
結末がちょっと物足りないかなーとは感じたけれど、第一印象のようなハズレではなかった、かな。
漂流「記」というだけあって、淡々と時系列に物語が進んでいく(その分、物語には入りやすい)。
最後の終わり方がやや唐突な印象を受けた。
子供の頃読んだロビンソン・クルーソー漂流記を当然のごとく思い出しながら読み進めました。オンボロのラウラ国際航空機に搭乗した運命共同体ともいうべき10人の乗客と1匹(犬)の運命は・・・設定は非常に深刻な場面であるはずなのですが、人物表現が至極ユーモラスに描かれているので、何度も吹き出しそうになりながら読みました。 南太平洋上を航空中のプロペラ機は、落雷をうけ洋上に緊急着水、頼りのトンガ人の機長も着... 続きを読む »
オイアウエ!!泣
そしてじいちゃんすきだよ!
自分のテンポがある人はしあわせだわ。
役割をみつけていくことも大切だわ。
おいたちも馬鹿にできません。
いしょうけんめい生きませう。
勇気と元気をありがとう!
南太平洋の無人島に墜落した飛行機に乗り合わせた人たちの漂流記。
荻原浩らしく,登場人物たちがしっかりキャラが立っていてどうしようもない奴らだけどなにか憎めない。
軽快だけど軽いだけでなく,しっかり考えさせられることもある名作。
飛行機事故でたまたま居合わせた見ず知らずの10人が無人島に漂流し、サバイバルする話。どんな風に結末をむかえるんだろ…と興味津々で読み進めたけど、まぁふぅーんな感じでした。しかし、荻原浩の本はやっぱり読んでて楽しいし元気になる!あんまり深くないからサラッと読めます。笑えます。
全員がそれぞれに特技があり
仲違いしながらも
結局みんなで救助が来るまで
生き延びようと、逞しく漂流生活を送る。
最初はなんだこいつ?だった
部長や野々村氏もだんだん
なくてはならないピースとなる。
現実はもっともっと厳しいだろうけれど
面白くて元気の出る本。
似た設定の東京島は
ギスギスガツガツしていて
嫌な読後感だったけれど
こちらは爽やか。
喜怒哀楽すべてを表す言葉で、嬉しいとき、悲しいとき、トンガの人々はこう云うのだそうだ。「オイアウエ」と!タイトルに冠したサバイバル冒険小説。 トンガからラウラ?へ向かう小型旅客機が、嵐に遭遇し南太平洋に墜落。乗っていたのはトンガにゴルフ場建設の視察旅行で訪れた4人のサラリーマン、スポンサーとなる御曹司の息子、新婚旅行中のカップル、戦友を慰霊する目的で来たボケかかった祖父に小学4年生の孫、体に... 続きを読む »

タイトル通り、漂流もの。
漂流を題材とした作品にはいろいろと制約があると思う。先ず、漂流していた本人が記述したノンフィクションおよびモチーフにした小説だと「主人公は死なない」という事が間違い...





