小説浅草案内 (新潮文庫)

  • 21人登録
  • 3.75評価
    • (2)
    • (2)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 半村良
  • 新潮社 (1991年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101231037

小説浅草案内 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 浅草田原町の交差点にある銀行に、この小説のフレーズが書いてある。

    「なんとかしないと生涯根なし草でおわってしまいそうだ。浅草よ、私をこのままつかまえておいておくれ。私はお前が好きなのだ」

    このフレーズにふわっとしたら是非一読を。

  • 「ああ、これはあの通り。これはあそこある店」。懐かしい浅草が集約されてる。

  • 地元に関心があったので祖母の本棚にあったものを借りてみました。最近下町に暮らしていたので読んで考えさせられた一言を。
    「でも浅草っこだってめいめい自分なりに生きている。俺が一年目に寂しくなったのは、それが分かってきたからなんだ。浅草に特別なところは何もなくて、自分も変われない。それが当たり前のことなんだが、思い入れが強すぎたから、ここも自分のいるべき場所じゃないような気がし始めたのさ。」

  • 浅草につどう人びとを描く連作人情小説集。

全4件中 1 - 4件を表示

半村良の作品

小説浅草案内 (新潮文庫)はこんな本です

小説浅草案内 (新潮文庫)の単行本

ツイートする