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食う寝る坐る永平寺修行記 についての感想・レビュー・書評


食う寝る坐る永平寺修行記 (新潮文庫)
106人が登録 ★3.77

著者: 野々村馨 
本 / 新潮社 / 411ページ / 2001年07月発売
ISBN/EAN: 9784101231310
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評価平均: 3.77
登録数: 106
レビュー数: 22
価格: ¥ 660 (参考価格:¥ 660)

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みんなの感想・レビュー・書評

じゃいよさんのレビュー 4 読み終わった

杉木立に囲まれた荘厳な寺院での修業生活。季節の移ろいや著者の心情が美しく描かれている。最小限の持ち物と座禅や勤行の日々。人の心はこれほどにも研ぎ澄まされ、美しくなれるのか。聖域の僧堂、山の斜面に続く回廊。光と影が織り成す寺院の描写。そして人間模様。とてもよく描かれた書物です。異なる体験をしたような心持ちです。

refrescさんのレビュー 読み終わった

1. I learned that the toughness of the discipline in Eiheiji Temple is beyond the reach of ordinary people's imagination. 2.The author's description of nature and scenery is brilliant. 3.Freshme... 続きを読む »

upupさんのレビュー 4 読み終わった

 750年続く永平寺は曹洞宗の本山で、曹洞宗とは禅宗の一つ。道元が開祖で座禅による悟りを目指す。30歳を過ぎた男性が突然、出家をすることになる。出家をする理由はさておき、お話は1年間の修行生活をノンフィクションで語る。強烈な先輩たちの出迎えに屈せず修行を終え山を降りるまで、彼は何を思い何を感じたのか。老婆の雑巾の話には涙する。無心に耐え忍ぶ姿は美しい。

mintさんのレビュー 4 読み終わった

再読。年明けに永平寺に参拝したこともあって、以前読んだこの本を読み返すことにした。 読み進めるほどに当時感じた熱い思いが甦ってくる。永平寺で雲水として過ごした著者の1年間が実に詳しく書かれているのだが、時折挿まれる情景描写や心情表現に、抑えがたいほど胸動いてしまうのだ。 何度も思う。作家というわけではないのに、こんなにも切なくて透き通った表現のできるこの人はどんな人なのだろうと。どんな声音... 続きを読む »

rcnさんのレビュー 読み終わった
モヨコさんのレビュー 5 読み終わった

定期的に出家したくなる病にかかるワタシ。この本は、著者が1年間永平寺で修行をした経験のノンフィクション。ワタシも、そして著者も、修行生活は静寂の中動ぜず黙々と内観するというイメージを抱いていたが、実際は古参雲水から怒鳴られ、殴られ、蹴られ、道元の定めた細かな規矩を身体に叩き込まれる日々。脚気になる者、逃亡する者も出る。座禅と作務に明け暮れる日々の中で著者は言う。「生きているという事実に心と体で気付き、人間としての良き生き方を修し行い続けること、それが修行」と。下山して変わったものの中で物事をあまり深く考えなくなったとあり、羨ましくなった。ますます出家したくなる病がひどくなった(笑)。

cerisaieさんのレビュー 3 読み終わった

永平寺に行くにあたって読みました。 だいぶ昔にNHKのドキュメンタリーを見たし、岡野玲子さんの「ファンシィダンス」を読んで映画も見ていたので、内容的に「全く知らなかった!」という感じではないのですが、実際の修行者の目から見た手記は興味深く、実際永平寺でもすべてを感慨深く拝見できました。この本を読んで行くと雲水の新到と古参の区別がつきます(笑) とはいえ、読み物としては不満も残りました。 本人... 続きを読む »

omiuさんのレビュー 5 読み終わった

永平寺の生活が描かれている本。
雲水さんに話を聞いていも、この本に
書かれていることはそのまんま永平寺だと言ってた。

okazuさんのレビュー 4 読み終わった

曹洞宗総本山永平寺の修行僧雲水さんの体験記。背筋がぴっと伸びる一冊。

juliさんのレビュー 5 読み終わった

雲水さんのお話。
曹洞宗の修行は厳しいみたいです。

riodejaneiroさんのレビュー 3 読み終わった

普通の会社員から思うところあって”只管打座”を提唱する永平寺に入門する。かなり日常とは違う世界が広がっているようすが描かれている。専門用語と永平寺のシステムの説明が多く、もう少し修行をしながらの心の変遷を聞きたかったように思う。ここの修行はつらそう・・。

かんたろうさんのレビュー 4 読み終わった

 自身修行体験があるので、他宗派の修行風景に興味があって購入。 専門用語もあるけれど、わかり易く説明されて読みやすい。良い1冊でした

10chanさんのレビュー 5

日常であった社会生活に疲れ出家を決める。 その先は曹洞宗本山永平寺。
この本を読んでますます永平寺に行ってみたくなった。

osaken1103さんのレビュー 5

過酷でストイックな修行僧の実話。2年前父から読めと言われて読みました。極限に追い詰められた人間の本性が見事に描ききれてました

kazuoeさんのレビュー 5

筆者は普通のサラリーマンだったが、突然出家し永平寺に入る。頭をまるめ、門をくぐる一日前からの様子、永平寺での修行の生活が事細かにつづられている。 先日、永平寺に行って献茶式に出席し、そのとき感動したことが、彼の言葉によって何故だったのかがわかったような気がする。 永平寺での修行は、朝起きてから夜寝るまで、すべて、起床も、洗面も、食事も、入浴も、仕事も、もちろん座禅も、トイレさえも定められたとおり行... 続きを読む »

Emmieさんのレビュー 5

迷った時すぐに読む本です。
瑞雲閣の章がよかった。。

TAMAさんのレビュー 5

筆者は普通のサラリーマンだったが、突然出家し永平寺に入る。 頭をまるめ、門をくぐる一日前からの様子、永平寺での修行の生活が事細かにつづられている。 先日、永平寺に行って献茶式に出席し、 そのとき感動したことが、彼の言葉によって何故だったのかが わかったような気がする。 永平寺での修行は、朝起きてから夜寝るまで、 すべて、起床も、洗面も、食事も、入浴も、仕事も、もちろん座禅も、 ... 続きを読む »

dskstさんのレビュー 4

出家、生活、脱走など永平寺の日常が書かれた1冊。大学の課題で読みました。

mamekoさんのレビュー 2

お寺に行きたくて仕方なかった時に買った本。人間てやっぱ適応力あるんだなぁー

sunafukinnさんのレビュー 4

臨済宗の総本山、永平寺。そこでの修行とは。。。

syncさんのレビュー 5

永平寺で実際に修行された方の修行記です。厳しいと言われている修行生活の一端が分かります。

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