中庭の出来事 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 319
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  • Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101234199

感想・レビュー・書評

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  • 複雑多岐な入れ子構造にくらくら。なにが劇中でなにが現実なのやら。分かったようで分かってないような。再読すればもう少し理解できるのだろうけど気力なし。チャレンジャーですね、恩田さんは。

  • 再読なのに、やっぱりわからない。お芝居の入れ子構造が複雑すぎて理解が追い付かない。

    そのうち再チャレンジしよう。

  • 少し、くどい。

    読むのが大変。人を選ぶ本だと思います。

  • よく分からなかったのでちゃっちゃと読み終えてしまった。じっくり読めば分かりそうなんだけど、先が気になってそれどころじゃない。再読すればまたちがうかもしれないけど、もういいかなって感じ。

  • 混乱して・・なんとなくしか分からなかった。
    でもきっと自分の理解力のなさだと思うから、もう一回読まなきゃー!って思ってます。

  • 2013年9月

  • 本の感想というより、
    よく読みきった!という自負の方がある。笑
    劇中・劇・演劇・現実。
    全部が交差して、最後に一つにまとまってると思うけど、
    最後はもう一度読まないと理解しがたい。
    しかしあきらめかけている。笑

  • ちょっと読み疲れ。
    情けない。

  • 劇中劇中劇。最初は登場人物の整理に頭が混乱したけれど、読み進むに連れて、完全に引き込まれて一気に読んでしまった。
    それにしても、恩田陸の発想力には感心するばかりです。

  • とにかくわかりにくかった。面白く読み進めることはできたが、だんだんと「どの中庭」か「どの設定」か??と混乱し、終盤は半ば諦めてしまった。再読すれば少しは把握しやすいかも。

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著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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