- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101235080
感想・レビュー・書評
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前半のアジア辺りがとても面白かった。
文章が読みやすいので他の作品も読んでみようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅行者のバイブル。何度読んでも飽きない。
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若い時に読むべし!
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西へ西へとバスで疾走する一冊。ペルシャ商人の商魂が印象深かった。
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インド、パキスタンあたりは読んでいて中だるみしてしまった。
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35冊目。
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旅に関する哲学の対談が面白い。
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バザールでの交渉合戦のシーンが特に印象深いです。ひとり旅あるある、無性に切なさを感じる瞬間があったりしますよね。
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テヘランが都会であったり、西に進むごとに物価が徐々に上がっていくにつれ、アジアの旅がもうすぐ終わり、というのに寂しさを覚える。
この本を読んでいる最中、仕事などでキツイ事があったが、この本を開けばたちまち旅に出ていける。そう思うだけでもずいぶん救いになった。
読書の醍醐味は、そこだと思う。