【旧版】深夜特急4 ーシルクロード (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101235080

感想・レビュー・書評

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  • 前半のアジア辺りがとても面白かった。
    文章が読みやすいので他の作品も読んでみようと思う。

  • 旅行者のバイブル。何度読んでも飽きない。

  • 若い時に読むべし!

  • 著者が楽しんでいたかどうかで面白さも変わるなあ
    この巻はあんまり

  • 西へ西へとバスで疾走する一冊。ペルシャ商人の商魂が印象深かった。

  • インド、パキスタンあたりは読んでいて中だるみしてしまった。

  • 35冊目。

  • 旅に関する哲学の対談が面白い。

  • バザールでの交渉合戦のシーンが特に印象深いです。ひとり旅あるある、無性に切なさを感じる瞬間があったりしますよね。

  • テヘランが都会であったり、西に進むごとに物価が徐々に上がっていくにつれ、アジアの旅がもうすぐ終わり、というのに寂しさを覚える。
    この本を読んでいる最中、仕事などでキツイ事があったが、この本を開けばたちまち旅に出ていける。そう思うだけでもずいぶん救いになった。
    読書の醍醐味は、そこだと思う。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。横浜国立大学卒業。73年『若き実力者たち』で、ルポライターとしてデビュー。79年『テロルの決算』で「大宅壮一ノンフィクション賞」、82年『一瞬の夏』で「新田次郎文学賞」、85年『バーボン・ストリート』で「講談社エッセイ賞」を受賞する。86年から刊行する『深夜特急』3部作では、93年に「JTB紀行文学賞」を受賞する。2000年、初の書き下ろし長編小説『血の味』を刊行し、06年『凍』で「講談社ノンフィクション賞」、14年『キャパの十字架』で「司馬遼太郎賞」、23年『天路の旅人』で「読売文学賞」を受賞する。

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