ブルボンの封印〈下〉 (新潮文庫)

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著者 : 藤本ひとみ
  • 新潮社 (1995年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101236179

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ブルボンの封印〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • はらはらする展開に目が離せなくて夢中で読めるけどすごく疲れる本。

  • こんな終わり方なんだ・・・
    面白くてあっという間に読み終わった。
    鉄仮面の話は知らなかったから、次は鉄仮面のことについて読んでみたい。

  • 恋敵を亡き者とし、自分以外の女を想う恋人の記憶を消す。そんな事が出来たらそれこそ薔薇十字団の錬金術師ですな。上手いこと命に別状なく記憶だけ消したとして、自分の事も忘れられちゃっていいの?都合のいい記憶だけ植え付けた相手と暮らして幸せになれるのかマノンよ。
    かくして絵に描いたように計画は失敗し、記憶を失くしたさるお方は鉄仮面となるのであった。
    さてパトリックコックスの百合のペンダント着けて逢引にでも行くか。

  • 1998年8月8日読了。

  • 先にマンガの方を読んでいたので、余計に分かりやすかったかも知れませんが・・・さくさく読み進める事ができました。
    カタカナの名前が覚えにくいのですが、登場人物の細かな描写によって混乱する事もありませんでした。
    ブルボン家の「封印」を意味するものが、最後にどうなるのか?
    それも含めて、大変引き込まれて読む事ができました。

  • 20100809
    展開読めちゃう! 最後の方が駆け足で、前半部分の描写や伏線の張り方とギャップがあるかも。

  • ルイ14世の治世に実在した謎の囚人、「鉄仮面」または「仮面の男」に関してウィキペディアで読んだあと、陰謀の匂いにうずうずしたのを憶えている。
    『ブルボンの封印』は大胆な想像力で歴史の謎に挑む野心作であり、非常に面白い。
    作者は当時の風俗や政治、史実を丹念に調べ上げたのだろうなぁと思わず感嘆するほど緻密に織り編まれた物語。
    虚構を現実のように思わせてしまう迫力には圧倒されます。
    物語の中で、登場人物たちが息づき、利欲のために奔走している、その営みの吐息を感じさせる作品です。
    それと同時に、この物語は非常に切ない。
    2人の貴公子に、2人の娘。
    みな、刹那的なまでに愛する者に惜しみなく気持ちを注ぎ、揺らぎ、のたうち、絶望し、もがく。
    貴公子が入れ替わっても不思議ではないように、娘の立場も反転する。
    苦くて苦しい恋心がより一層、読み終わった後に重い余韻を与えます。

  •  ルイ14世統治時のフランスを舞台にした波乱万丈の物語。いやあ、藤本ひとみは面白いねぇ。欠点をあげれば色々あるんだろうけど、勢いっていうかパワーがある。
     しかし、まぁはっきり言って「鉄仮面」の話なんだけど、ディカプリオの「仮面の男」はミスキャストだよな。っていうのを、読みながらずっと思ってた(爆)

  • 図書館で借りた本

  • そんなのアリかよ!と思ってしまったラスト。
    それでも面白かった。

  • 史実と虚構を上手く絡めて乙女の夢も盛り込まれていて楽しめます。歴史入門としてもいいかもしれません。

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