男と女の進化論―すべては勘違いから始まった (新潮文庫)

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著者 : 竹内久美子
  • 新潮社 (1994年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101238128

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男と女の進化論―すべては勘違いから始まった (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 一部の方には嫌われかねない、かなり辛辣な内容であるも軽妙な文章で気軽に読め、面白い。
    生物学的な男女の進化論と著者の独自の仮説満載。
    ・女のシワについて
    ・背の高い男は何故モテる?…
    ・理系男子、同姓愛、ポルノについて…

  • ふざけてるのか真面目なのか、よく分からないが、男と女の性質の違いをコミカルに説明してる作品。っていうか、ただそれだけの作品。言葉遣いは巧みだなと感じた。ただそれだけの作品。

  • 思いつきやアイデアはとてもユニークで面白い。

  • 【本の内容】
    女はなぜシワを恐れるのか?

    なぜ背の高い男がモテるのか?

    男はどうして若い女の子が好きなのか?(類人猿社会では、子育ての上手な経験を積んだメスの方が人気があります)

    日ごろの疑問が一挙に氷解すると同時に、“同性愛は平和に役立つ”“ポルノは地球を救う”など、竹内流の鋭くユニークな説がたっぷり楽しめる、目から鱗の落ちる本。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 背の高い男は何故モテるのか、何故男は若い女が好きか、女は何故シワを怖がるのか等、一般的な定説を進化論という観点で説いたエッセイ。
    かなり強引と思われる解釈も多々あるが、テーマをここまで掘り下げて持論を展開できるってすごい。ま、こうゆう考え方をする人もいるんだなということで。

  • よく考えられているけれど…ホント〜??

  • (1996.08.16読了)(拝借)
    すべては勘違いから始まった
    (「BOOK」データベースより)amazon
    女はなぜシワを恐れるのか?なぜ背の高い男がモテるのか?男はどうして若い女の子が好きなのか?(類人猿社会では、子育ての上手な経験を積んだメスの方が人気があります)日ごろの疑問が一挙に氷解すると同時に、“同性愛は平和に役立つ”“ポルノは地球を救う”など、竹内流の鋭くユニークな説がたっぷり楽しめる、目から鱗の落ちる本。

    ☆関連図書(既読)
    「そんなバカな!」竹内久美子著、文春文庫、1994.03.10

  • 「男と女の進化論」4

    著者 竹内久美子
    出版 新潮社

    p124より引用
    “部数が伸び悩んでいる男性誌では、まずその他の真面目な記事
    を充実させてはどうだろう。格調の高い記事は、グラビアを見る
    格好の口実を提供するに違いない。”

     動物学者である著者による、生物としての人間を男と女の違い
    などから分析した一冊。
     女性にシワが出来る理由からグルメ文化についてまで、著者独
    自の理論が記されています。

     上記の引用は、ポルノグラフィについて書かれた項の一文。
    難しい記事を読んである程度我慢することによって、グラビアの
    興奮度が上がっていいかも知れません。
    何事も当たり前のように手に入ってしまうと、ありがたみは薄く
    なるのではないかなと思います。

    ーーーーー

  • 芸術は下剋上。

  • 男と女の生態を遺伝子的な解釈で説明していこうという意欲的な本。意欲的だけどいわゆる利己的な遺伝子の話は、個人的にあまり好きじゃないかなーと。それ言ったら全部終わりじゃん、みたいな。そんな感想。

  • 内容としては、動物行動学(進化論的なの)の研究していた、
    かつての知識を生かして、自由にいろいろな仮説を立てて、
    みるといった感じだろうか。
    内容自体はすごく面白い。
    なんというか、科学ってのは証明できるっていうのが、
    前提なのだけれども、科学者をすっぱりやめてしまった、
    このひとはすごく自由に仮説立てていくので、
    なるほどなぁと感じる。
    一応の論理性はあるし、とはいえ、証明はできないけれど。

    ただし、難点がある。
    なんつーか、このひとの主観があからさまに影響されまくっている。
    主観つーか、価値観だろうな。
    それもまあいいのだけれど、あたかも、自分の価値観が絶対、
    のように描かれているところも多々あって、このひとって、
    友達相当少ないのではないだろうかと、
    我が毎のように心配になる。
    (いやね、俺も友達いないので)
    とはいえ、これ読んで不快になるひとも多いだろうな。
    俺もときどき辛くなるので。
    なんというか、このひと、
    ①自分の外見にコンプレックスを抱えている。
    ②そのくせ、やたらと理想は高い。
    ③①と②のせいで、現実世界ではいろいろ難儀している。
    というのが、なんだかところどころに見え隠れしているのだ。
    これで、実は超絶美人だったりしたら、それはもう、
    やられたーって感じなのだけれどそういうわけでもないみたいなので、
    なんてすごく意地悪な考え方なのだけれど、
    それが滲み出すような描き方をされておられるので。
    (まぁ、自覚はしているのだろうけれど)


    ただ、内容は普通に面白いですね。
    たぶん、大学ではこういうひとが講義してくれたら、
    授業は相当面白くなるだろうに、っていうひとではある。
    証明できない仮説ばっかりなので、とんでもー、と、
    言われてしまいかねないが、
    文科系人間と理科系人間の分類やら、
    ホモの誕生原因やら、
    芸術の発生理由やらは面白いし、
    というか、いつでも発情してるのは(いつでもセックスできるのは)、
    ひとだけだっていうのはちょっとした驚きであった。
    しかし、ピグミーチンパンジーはすごいね。
    乱交気質で、雌は結束が強くなおかつ力も持っている。
    おまけに雌は妊娠中も発情できるので、雄同士は雌を争う必要もないし、
    万が一争うときはホモ的な愛情を示し合う事でその場をやり過ごすとは。
    ここからひとはいろいろ学べそうではあるが、それでも、
    ホモは嫌ですね、ホモは。
    しかし、ゲイのほうが圧倒的にレズより多いっていうところとか、
    目の付け所が面白いが、しかし、
    アメリカ人の男性のおよそ一割がホモ(バイ含む)とはびっくりだ。
    著者は徴兵制度からの回避事由と、
    思春期における男性同士の親友重視がその理由だと挙げているが、
    それにしたって一割は多すぎだ。
    他にも、ハイイロガンは雄同士でカップリングし、
    そして、交合しようとしては失敗し、
    それでもカップリングするってこともあるのだとか。
    そこに、雌が現れて片方の雄と交尾する。
    雌は妊娠する。やった雄はやってないほうの雄に詫びるが、
    両者での問題は生じず、やがて、三匹が生まれてくる子供の親となって、
    三匹で固まってすごすだなんて面白い。
    どうにも、雄同士でカップリングすれば群れの中では最高位の序列を得る。
    それにつられて雌がやってくる。
    親が三人ならば、子供を守る力も強い、なんて、
    いいこと尽くしのようで、まぁ、なんとやらって感じですね。


    ※追記。
    東洋人は若々しくて子供っぽく、
    西洋人は落ち着いており大人っぽい外見をしているといった点に、
    対してのネオテニー説も面白い。
    東洋人は忙しく(稲作など)、それゆえに、
    忙しい中で繁殖していくには働き者で、若... 続きを読む

  • 購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    女はなぜシワを恐れるのか?なぜ背の高い男がモテるのか?男はどうして若い女の子が好きなのか?(類人猿社会では、子育ての上手な経験を積んだメスの方が人気があります)日ごろの疑問が一挙に氷解すると同時に、“同性愛は平和に役立つ”“ポルノは地球を救う”など、竹内流の鋭くユニークな説がたっぷり楽しめる、目から鱗の落ちる本。

  • 登録し忘れてた

  • 興味のある人には面白いのでしょう。
    だけど私にはなかなか読み進められませんでした。”動物行動学”って興味あるんだけどなー。。。

  • 単純な疑問を非常に整然とした口調ですらすらーっと仮説をたてて説いておられるのは、サスガです。

  • 面白いです。生物学的には異論だらけのようですが、面白い。肩肘張らずに人間の行動学としてみるべき一冊です。

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