屍鬼〈2〉 (新潮文庫)

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著者 : 小野不由美
  • 新潮社 (2002年1月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240244

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屍鬼〈2〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • この間の最後で、いよいよ伝染病説からホラーの世界へ。

  • 次々と死んでいく村人達。
    人々に共通するのは、何かに憑かれたようにボーッとしている。
    一見夏風邪のような症状。でも熱はなく、ひんやりとしている。

    疫病か?それとも……

    夏野君と徹ちゃんのやりとりが好きでした。
    よく考えたら二人って、年齢差があるはずなのに不思議と同級生みたい。

    以前この作品を読んだ後に、藤崎竜さんの漫画版を読んだせいで、
    キャラがあの絵で定着されちゃって、頭から離れません。
    特に正雄君…(笑)

  • 物語が展開し始めた。
    読ませるねぇ。
    静信と沙子のからみにわざとらしさ、違和感を覚える。

  • 良い意味でとっても不気味な内容した。
    主要人物もいい加減わかったので、読みやすかったです。

    どんどこ不思議な…というより、やはり不気味な展開に、
    ゆったりと進んでいくのがとても良いです。

    夏野くんの話がとても気になるところで終わったのが、
    気になりまくりです。
    早く3巻を読みたい。

    リアルにいくのか、ファンタジー(?)でいくのか、
    そこもとても楽しみです。

  • この巻ではバタバタと人が死んでいく。
    病気の原因は突き止められず。
    それに加えて村人の謎の引っ越し。どこでどう繋がるのかなー。
    次の巻で少しずつ話が動く予感。

  • 状況がどんどん悪化する第2巻。静信と敏夫は真相に近づいているのかいないのか、思わせ振りな兼正の住人の行動と突然死や相次ぐ引越は関係があるのか、子供たちは生き残れるのか。なんとなくホラーというよりサスペンスな感じがする。

  • 疫病なのかも分からず手探り状態で原因を探る静信と敏夫先生。
    先生もやっと突然の退職・転居と疫病の関係を認めざるおえない状態になってきた。
    でも普通そこを結びつける事ってないよね・・
    間違いなく桐敷家と死人に関係はあるんだけど、沙子ちゃんがいったいなんなのか・・
    次巻で分かるのですかね。

    夏野くんの部屋をのぞき見る視線の正体はいったい誰

  • これからどうなるのか、とても気になる。哲学的なこと、集団の心理や差別も描かれている。
    登場人物は多い。

  • やっぱりSIRENの世界観というか
    キャラクターで考えてしまうw
    でも自分はそれが楽しいww

    物語はゆっくりと進んでいきますね!
    でもなんだろう?
    全然嫌じゃないです!!
    ゆっくりと進んでいくのもこれでいいなぁと思えるような!
    そんな作品ですね!!

    後半に
    やっとタイトルやイメージ通りのホラーな展開になってきそう・・!!
    という感じで終わります。
    早く三巻読みたいっ!
    って素直におもいました!

    静信の虚無な感情は非常によくわかってシンパシーですな。
    あと女の子!かっこいいw
    あんなかっこいいこと言いたい!

    人の死を片付けるというのは
    そういう考えたかもあるのだなと思いました。

  • 怖いー!!怖いけど面白い!思ってもみなかった方向へと話が進んでいって、 ついつい夢中になってしまう、、 登場人物がすごく多いんだけれど人がバタバタと亡くなっていく時期、、

  • 一巻に引き続き2巻目!
    1巻目が登場人物の紹介や不審な兼正の話ばかりだったが、2巻目はどんどん死者が続出していくばかり…。
    いったい何人死んでるのか…というくらい繰り返し繰り返し。しつこいくらいだと思うけど、そこがまた繰り返し描写されることで、読み手にも緊張感が走る。
    伝染病、疫病なのか。それとも…


    だいぶ登場人物にも馴染んできて、一致するようになってきた。
    夏野と敏夫のキャラが好きだなぁ。

    これからどんな結末を迎えるのか今から楽しみ‼︎

  • わざとなのだろうけど、繰り返しに感じる部分が多くて、作中の村人同様に辟易。
    徐々に迫ってくる意味不明だけれど確実に死ぬという先の見えぬ恐怖は臨場感があるなと思った。
    一体何がどうなっているのか、気になるので先に進もうと思う。

  • これまた、次々と人が死んでいきます。
    「もう、いいよー」ってくらい。
    同じような死の繰り返しで、半ば読むの飽きてきた。

    静信がいろいろ調べていっても、
    敏夫は認めないしー、
    自分で死の原因を突き止めるのには限りあるのに頑固だから、話は全く進まない。。。

    最後の方になってやっとちょっと怖くなってきたかな。って感じ。

    私としては、もうちょっとぞぞ〜ってくる話を期待してたんだけど、そういう感じでもなく、だんだん話に飽きてきた。
    でもまぁ、続きを一応読みます。

  • 疫病に失踪、辞職が加わってこの先どうなるの?

  • まだまだ村民の死の原因が分からず謎なまま。
    必死で原因を探す敏夫だが。。。
    ラストで何かに気付いた模様。
    それにしても正雄の性格の悪さはどうにかならんものか(笑)

  • さすがにテンポはここで少々回復。しかし室井静信の小説何とかしてくれー!同じところで右往左往してる上に、実生活であれだけ異常事態が起こってるのにやたらに創作にまつわる思考に立ち返るところが理解できない。

  • これはただの疫病じゃない。

    次第に分かっていくこと、そして増える謎。
    なかなか展開が進まないのでヤキモキしながら読破。

    静信の小説は彼の内面の鏡である。
    それにしても静信の小説は腰を抜かすほどつまらない。

  • 登場人物がバタバタと原因不明で死んでいく。せっかく覚えたのに~w
    同じく理由不明な住人の急な夜中の引っ越しに突然の辞職…得体の知れない災厄が外場をヒタヒタと侵食。
    静信の小説パートはどうにも退屈で飛ばし読み。

  • 以前読んだときはもう少し早く“鬼”の兆候が現れたと思っていたのですが、二巻の終盤でようやく……だったんですねぇ。

    それまではひたすら伝染病が原因ぽく描かれ、死に面した人たちの焦りや恐怖、死者への想いなどが克明に描かれた人間ドラマのようにも感じられます。

    ただ、一巻から数えると合計で900ページ近くそのような話が続くので、村人が“死”に対して感じているであろう「もううんざり」という気持ちが芽生えつつもありました。

    で、ようやく“鬼”らしい何かが登場し、三巻に続く、となるので、早く先が読みたいという気持ちが強烈に残ります。ということで、現在三巻読み中。

  • 色々な可能性を感じて、しかしどれも確証を得られない。
    こういった閉鎖された村で、余所者にも内部の人間にも絡み合っている感情が余計に恐ろしい。
    夏野のような人間も居れば、生まれて死ぬまでこの村に居るだろう人間も居る。
    この先を早く読みたいが、このままじりじりと待つのも悪くない。が、しかし早く読みたいと、次巻を急いで購入予定。

  • <死者1 発症2 失踪1> ・・・ぞくぞく(°д°;  

    既に今まで読んだ中で、キャラが一番死んでいる本なのは間違いない。一体何人死んだんだ・・・もうこれから死ぬキャラの弾不足が心配になるほど。

    ものすごく面白いとは言えないのだけれど、あと、憂鬱展開に耐える精神力も試されるのだけれど、先が気になっちゃいます。

    今回は疫病疑惑とお引越しのターン。引っ越しちゃうよおじさんの仕業でありますよーに。

    沙子と廃墟でランデブー。

  • 藤崎竜の漫画の続きが気になり、読み始め。第二巻。
    原因不明の連続死が、村を襲ってます。
    一巻まるまる、原因不明の死に対して右往左往です。
    人が死ぬ描写が一巻を通じて多いので、精神的にちょっとシンドイw

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屍鬼〈2〉 (新潮文庫)の作品紹介

「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた-。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線…。目が離せない展開、戦慄の第二幕。

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