- Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101240268
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
なかだるむ。
-
沙子による周到な計画によって、縮小の一途を辿る外場村。そんな中、敏夫が千鶴を追払い、清信とかおりが出会い情報が共有されようとしている。なんとか反撃して欲しいと思ってしまう。
-
どうにもならない夏野と徹のエピソードによって私的に珠玉の巻となりました。全5巻中のハイライトはここだと思ってます。
昔生命倫理的な問題について考えていた時、意識が無かろうと身体が動かなかろうと人の形を為している内は人、と安易に唱えていたことがありますが、意識も記憶も感情も挙動も人であった頃と全く同じ様に所持しているのに人とは全く生存体系を有するモノになってしまった場合それは人なのでしょうか。そういう考え事についてしばらくぶりに頭を動かすことになりました。
あと夏野の台詞運びはひとつひとつ洒落ていると思います。 -
いよいよ一気読み突入です
-
同じようなことが繰り返されているので
もしかしたらこの巻は読まなくてもつながるかも。 -
いよいよ盛り上がってきておもしろいです!
-
やっと動き出したわ!
-
必死に読んだ。