- Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101240268
感想・レビュー・書評
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村が起き上がってきた人達に乗っ取られている気がする
すでに生粋の生者よりも元死者の方が多いのでは・・?
静信さんがなぜあそこまで傍観することになったのか・・
その心理が知りたい
敏夫先生はどうなってしまうのか・ -
てかこれ長くない…?長ければ長いほど繊細な設定や物語内でのリアリティ追求したくなるんだけど、これ雑だなー…
登場人物も静信と敏夫以外のキャラ設定テキトー過ぎない?夏野、昭もまあまあ印象に残ってる。あとは恵とかおり。それ以外はいてもいなくても変わらなくないか?ちょっと冷めてきたな… -
敏夫の行動に嫌悪感を抱くより、医師として、この奇病の本質に気づいた者として評価されるべきことをしただけじゃないのか…と若御隠にむしろイライラ。
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【312】
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結末へ向けての序章の1冊。
いよいよ生きている村人たちも死者の死亡原因にうすうす気づいた者が増えてきた。
再読なので結末は分かっているもののページをめくる手が前三巻よりスピードアップ(*´艸`*) -
敏夫と静流、人間と屍鬼の対比あたりが気も何だろうと思うし、実際屍鬼側の葛藤も書くあたりすごく面白いと思うんだけど、対比させようとするあまり村人の危機感ナッシングぶりとか敏夫の暴走ぶりとかの描写がやや極端に走っちゃうのがちと残念。