月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

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著者 : 小野不由美
制作 : 山田 章博 
  • 新潮社 (2012年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240527

月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 世界観の作りこみが素晴らしい。

  • 陽子ちゃんの運命過酷すぎやしまいか・・・と思わざるを得ない上巻。裏切りに次ぐ裏切りで心身共に擦り切れていく陽子ちゃん・・・か、かわいそう・・・。あと小野先生作品だから分かっちゃいたが、漢字が難しい・・・。

  • 2017.4.20(木)¥180+税。
    2017.4.26(水)。

  • まだ読み途中。小野不由美って残穢のイメージだったから、こんな作品も書くのね!って思った。

    読み終わって…
    小野不由美の文章は難しい言葉の使い回しが多いが、とても分かりやすい。状況描写が美しいと思った。
    陽子がいい子を演じていたという部分。現代社会ではこういった人が多いのでは?とすごく共感しました。
    このシリーズを全部読みたいとすごく思った!わけではなかったが、面白そうだとは思った。

    今溜めている本を何冊か読んだら下巻を読み始めようと思う。

  • 上巻はひたすら暗いけれど、これがあってこその下巻。

  • 有名なシリーズの第一作。
    今まで何度かニアミスしていたが、既刊された冊数が多かったので今まで手が出ず。

    今回わざわざ本を贈ってくれる人がいて、感謝して読んだ。まだ第1巻だけども主人公がすでに少しずつ成長していく感じで、急に変わるのではなく、成長を丹念に描いていこうとする様子に好感が持てる。

    まるで読者と歩調を合わせてくれているようで。

    次巻も贈ってくれるそうなので、買わずに待とうと思う。

  • この手の本余り読んだことなかったけど
    読み始めたら止まらない面白い

  • 初めは物語の内容に入りにくかったけれど、すぐにのめり込んでしまった。
    普通の女子高生だった陽子があんなにたくましくなるなんて私も頑張ろうと思う。

  • 別の国の設定が色々出て来ちゃうような高度なファンタジーは苦手だと思ってたけど、これは大丈夫だった。苦手意識から避けてたのが勿体無かった。最初は読みづらかったけど、途中から国名やらはスラーと読み飛ばしていってしまった。後々重要な伏線になるならその読み方はダメなのかな。でもとりあえずここまでは案外読み飛ばしでもいけます。異世界譚は心優しい協力者や仲間がつきものだけど、どんどん裏切られる展開に引き込まれました。予想を裏切る展開大好き。

  • アニメがおもしろかったので読んでみた。アニメとは異なり、蝕で十二国に向かうのは陽子一人である。アニメが戦闘などのアクションやものの形や色を鮮やかに描くことができる一方で、小説は登場人物の内面を描くことに長けている。アニメと比べて陽子一人の場面が多いが、微妙な内面の変化を追っていくので、退屈させられることはない。文字として読んでみると、人物の内面を、表情や声によって表現していたアニメの完成度の高さを思い知らされた。

  • 正直はじめは我慢の必要な本でした。世界観がつかみにくく、陽子が何をしなければいけないのか、なんのために異世界に送り込まれたのか・・・。
    世界観に入り込めてからはとにかく面白くてしょうがないシリーズです。

  • 主人公が、あまりにも可哀想な物語すぎて印象に残りました。
    でも、主人公がどんどん心が強くなる姿が気になりすぎて続きを読みたくなります。

  • 上巻だけだと、いきなり異世界に放り込まれて災難災難災難。よく生きてるね、ってくらいの災難。しかも背景とかよくわからないまま進む進む。

    人間こんなに急にたくましくなれるものか、と思いつつのところで終わってしまいます。
    下巻でまたスピードアップしてくれるのかなぁ?

    2016.9.4

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    「お捜し申し上げました」──女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨(さまよ)う陽子は、出会う者に裏切られ、異形(いぎょう)の獣には襲われる。なぜ異邦(ここ)へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤(どとう)のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸(ほとばし)る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ファンタジー・異世界


    +++1

  • 陽子の成長や楽俊の優しさ、懐の広さに感動。
    いきなり異世界に連れていかれ、裏切りが続き、妖魔に襲われ…
    そんな中で擦れてしまった陽子の心を、優しく包み、人を信じる心を取り戻させた楽俊は本当にすごいと思う。
    うちにも楽俊ほしいなぁ…

  • 小説を読むようになったきっかけ。

  • ファンタジーは全く苦手だったのだが、この作品は一気読みした。

    同じ会社の方に貸して頂いた一冊。

    主人公が日本出身。日本の名前。
    これが受け入れ易い。

    物語は次第に現実から遠ざかる。
    正しくファンタジーの世界へ加速してく。

    が、しっかりついていくことができる。
    次々に起こるアクシデント。

    全く飽きさせず、同じ速度のまま下巻へ・・・

    こんなにファンタジーに没頭したのは初めての経験だ。。。

  • かなり有名なシリーズながら、機会がなく今になって読了。
    下も含めての感想。

    子ども向けなお話かと思いきや、陽子に感情移入すればするほど辛くて・・・。
    八方美人なところとか、説明してもらえなくて嫌々するところとか、すごくよく分かる。
    物語だから、都合よくいくところもあるのだけれど、それまでの苦労がとても大変で、彼女は本当によくがんばったなと思う。

    ラクシュンが人間の姿になったときは恋愛フラグか!?おいしいぞ!!と思ったが、そういうわけではなかった。
    今後どうなるかは分からないけれど。

    惜しいのは、陽子の決断の理由をもっと深く知りたかったのと、ケイキ救出のくだりがスパッと切り取られていたので、ケイキの元へ向かう陽子の心情なども知りたかった。

    時間があれば続編にも触れてみたい。

  • 2015年12月20日に開催されたビブリオバトルinいこまで発表された本です。テーマは「ささるセリフ」。チャンプ本!

  • 所持/理不尽で、切なくて、読むのがつらい。

  • 中嶋陽子は1ヶ月も同じ悪夢を見続けていた。

    ある日突然怪物に襲われ、不思議な金髪の男ケイキに異界に連れて行かれる。

    異界についたときにはケイキ達とはぐれ一人きりになってしまう。

    妖魔に襲われ、人には裏切られる孤独な旅

    陽子にトドメを差すよう命令する謎のオウムは…?

  • 最初に読んだ十二国記

  • 「お捜し申し上げました」──女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣に襲われるー。十二国記シリーズ本編の第一作。

    フワッとしたファンタジーかと思っていたら、なんのなんの。しっかりと太いレールが敷かれています。十二国と日本の関係性など。特に下巻に入ってからの、半獣楽俊や雁国王との出会い、陽子の出自や苛烈な運命など、感動と鳥肌の連続でした。不由美san、最高です!!

    次は、魔性の子へ☆

    【おくダマ賞2016】

  • 読みごたえもあるファンタジー。面白い。

  • 2015年の締めの一冊。

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月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)の作品紹介

「お捜し申し上げました」──女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。

「十二国記」が動きだす!シリーズ「本編」第一作、Episode1!

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