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- Amazon.co.jp ・本 (531ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101246413
感想・レビュー・書評
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内容は、面白かったのですが。ひとつ気になるてんが
ありました。
私には、理解出来ない事をした白蓮の自分の倫理観を
棚に上げて、散々贅沢な事をさせてきた、白蓮の再婚
相手への暴言の数々を、自分勝手な言い分を良しとす
る作者の事です。
この方の思考も、私には理解不能です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは「華族」を勉強する第二弾ですね。こちらも去年読んだ本です。華族の様々な種類のスキャンダルを通して、華族の人達の置かれた状況、生活、一般的な考え方、色々なしがらみと権益を色々な事件を通して観ることが出来ます。割と面白かったです。
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資料系
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むかし横溝正史の本を読んでいるとよく退廃の華族が出てきてこんなんいるんかいなとおもっていましたが、この本のように華族関係の事件を羅列されると、そうだったんだあと納得させられます。ま、人は血筋じゃ分からないってことで。こういう辞書的な本は必要ですね。