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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
このシリーズはもっと評価されるべき!全3巻の伊之助シリーズ。めちゃくちゃ面白い。そして伊之助が最高にかっこいい。真実にグイグイ迫っていく過程に引きこまれました。もう一回読みたい。
至るところで”ハードボイルド”と評されていたけれど、
あまりそっち系を読まない自分は単語自体を知らなくて
「”ハー【ト】ボイルド”って何だろう?」
と、ハートがゆでられるってどんなだよ、と本気で思っていた(笑)
(注:ハードボイルドは「固ゆで卵」から転じて冷徹・非情の意。推理小説の一ジャンル。)
この文章の端正さと構成の緻密さが好き。
本書の解説に「アメリカのハードボイルド派の探偵小説である」とありますが、まさにそんな感じ。主人公の一匹狼っぷり、悪党の悪党っぷり、様々な伏線がひとつにまとまっていく様子など時代背景を現代に置き換えても違和感なさそう。藤沢作品は武家モノしか読んでいなかったので新たな魅力発見となりました。
09.1再読。伊之助という名前が、やり手の岡っ引きというイメージにぴったり。
他の捕物帳があっさり事件を解決していくのに比べて、実際の捜査はこうだったのかなと思わせてくれる。
聞き込みに金をばらまくやり方も現実味があって◎
時代劇ミステリー
消えた女を捜しながら、深く深く事件に関っていく主人公伊之助。
バラバラにちりばめられたパーツが組みあがっていく見事さ。
決して現代のミステリーに引けをとらない。
苦いラストは藤沢作品らしい。
最近は捕物にはまっています
ひとつの事件が
じっくりと明らかになっていく感じがすごい いいよね
伏線とかがすごいいい
かなり大好きな捕物シリーズです…。3作しかないのが勿体ない(私見)。
伊之さんのオトコらしさにシビれます!!おまさとの関係も、この頃のが一番好きだなぁ…。
密かに時代劇化希望の作品だったり。
山田洋二さんによって、続々映画化されている藤沢周平氏の時代小説です。
元岡っ引きの浮世絵版木彫り、伊之助が、元親分に頼まれてアフターファイブに行方不明の娘を探すストーリー。
ミステリーとか捕り物帖的なおもしろさもさることながら、江戸の当時の空気や風物、華やぎ、翳りなどを存分に味わえる上物。
悲しい最後かと思いきや…。ふふふ。
大江戸ハードボイルド!元岡引の版木職人伊之助が江戸の夜に謎を追う。藤沢作品は後年はサービス精神が旺盛になりすぎた感があるけれど(主観デス)この辺は渋味と甘さが程よくて私のような素人時代小説好きにはピッタリです。

これは長編で、物語がするすると続いてゆくのでテンポよく読めて読了が早かった。
主人公は伊之助といい、とある人物から人探しを頼まれる。
伊之助は以前岡っ引をしていたことから、張り込みやら探索の手管ま...





