- Amazon.co.jp ・本 (711ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101248325
感想・レビュー・書評
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普通だなぁ。
ラストも途中も。。
もう少し盛り上がると嬉しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長野県の過疎の町
「町おこし」のために「お化け屋敷のテーマパーク」を企画する
その場所に巨大施設を作りたいカルト教団が阻止しようとする
後半のスピード感は良し
ゲスすぎる男たちが多くてウンザリ
それにしてもカルトの気持ち悪さ。。。。 -
ドタバタ。
ここから戸梶が始まった。 -
ジャケ買いです。
でも、表紙だけじゃない。中身も面白い。
読みごたえがあって、後味スッキリって、感じです。 -
色々な意味でやりたい放題の話。カルト集団は気持ち悪く、町長一派は格好よく、なかなか面白く読めた。
敵も見方も出てくる男性の多くが、女性にだらしない。ストーリーに水を注す感じで、いちいちそういう描写を入れる必要はないのでは。 -
資料ID:C0022914
配架場所:本館2F文庫書架 -
極端なキャラ設定やから最初はコメディーと思いながら読んだ。途中からは追い詰められる緊迫感で最後まで読めた。ページ数は多いけど読み終えるのに時間は掛からない。 次に繋がりそうなラストは嫌い。短編なら許せるけど約700ページでこの終わり方は無いわ・・・。読者に結末を預ける遣り方は嫌いじゃないけど、これは長いくせに中途半端やわ。
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ストーリーがテンポよく進んでいき、読みやすい。著者の魅力は何だろう、期待して読み、裏切らない面白さ。東野圭吾や伊坂幸太郎より好きかな。
文中に出てくる「目的もなく、ただ何となく生きているからですよ。そういうつまらない安い人間にとっては、金儲けか快楽の追求が生きる目的になる。人生に確たる目標を持っている人間にとっては、快楽は単なる余興であり、それに溺れて自分を見失うことなど絶対にない。」という箇所は自問自答させられる。