妻についた三つの大ウソ (新潮文庫 や 8-12)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101249124

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  • (「BOOK」データベースより)
    天文や気象に魅かれ、夢見心地で空ばかり眺めていた少年時代。シューマンの歌曲に激しく心動かされた高校時代。そして大学卒業後、古き良き時代のNHKに入局。デンスケ担いで飛び回る駆け出し記者の日々が始まった。そこで出会った妻。人生は些細でありながら重要な日々の積み重ねからなる。事実を追求して当代一のノンフィクション作家が初めて綴るプライベート・エッセイ。

  • 妻に直接ウソをついたわけでもない。 日々の暮らしの中から出てきた言葉をエッセイとした本=題名に困ったのだろうか?

  • 中学の時、読書感想文で読んだ本。
    実は課題はこの「やなぎだくにお」さんではなかったのですが・・・

    間違えてこの「やなぎだくにお」さんを読んでしまいました。

    これはこれでおもしろかったんですけれどもね。
    中学生の私には少し難しかったかなぁ。

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著者プロフィール

講談社ノンフィクション賞受賞作『ガン回廊の朝』(講談社文庫)

「2017年 『人の心に贈り物を残していく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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