4TEEN (新潮文庫)

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著者 : 石田衣良
  • 新潮社 (2005年11月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250519

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4TEEN (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • こんなに青春を謳歌することは実際ないだろうが、面白かった。
    社会人になると青春というものが羨ましくなる。
    しかし、ナオトはあんなに遊びに行っても大丈夫なのか読みながら心配になってしまった。。

  • 2003年 直木賞 受賞作品
    P329
    2017.3. @23

  • おすすめされて読みました。

    知っている場所が書かれているから想像もしやすく
    情景が浮かんでくるような文章は読んでいて心地よかった。

    こういうザ・青春!いい仲間に恵まれて素直に育って、お互いで助け合う。
    理想だなあ、、まぶし過ぎます。
    友達関係が上手く築けない特性のある子供を持つ親なので余計に。

  • 彼らより私は二歳上なわけだけど、みんなが言うようにリアリティーは感じれないけれど、
    でもみずみずしさを感じた。41プラスマイナス16キロの彼女が好き、とか、相手のことを考えるだけでどうにかなる(だったかな?)恋がしたい、なんて、とても素敵だと思う。私だってそう思うけど、現実問題そんな無我夢中に好きになれる人なんてよっぽどじゃないといないだろうし、やっぱりそんな恋をする!じゃなくてしたいなぁ止まりだなぁ……と。とても心に残った台詞のひとつです。

  • 14歳の男子中学生の青春ストーリーってヤツなんだろけれど、
    私が女だからなのか?おばさんだからなのか?
    何も感じなかった。そうなんだぁ〜って感じ。

  • P329
    2003年 直木賞受賞作品

  • これが直木賞?
    好みを分ける文章だけど
    これを読んで、甘酸っぱい感情を抱いて
    自分の昔を振り返るようなら
    ただの、老人だな。

  • ナオト死ぬんじゃねーの?とおもってハラハラした。少し時間がたっているせいかコギャルとかヒップホップとか少しうわっなところもあったけれど、心暖かくなった。

  • 男っていいなーと感じられる

  • どこかに連載していた物語で、
    それも完結するのに一年以上かかったみたい。

    14歳の4人組のお話。
    濃い出来事がよく起こる。笑
    こんな中学生活、最高に楽しいだろうなーと思った。

    彼らが大きくなったバージョンの小説を書いて欲しいと思う。

  • 青春。良いね。
    中学時代の青春。

    正直、完全にフィクションだし、ドラマや映画みたいに良くできた話なんだけど、なんかリアル。
    こういう青春物語、好きだな。

    先に感想サイトを少し読んでしまってたので、最後どうなるんだろう!と期待していたら、特にこれって終着点はなかったのが拍子抜けだった。
    それは自分が悪いのだけれども。

    あまりレビューとか、前知識を入れなかったら良かったと後悔。
    「6TEEN」って作品は続編なのかな?そうだったら是非、読んでみたい。

  • 姜尚中氏がよく言う「無条件に認めてくれる人の存在が生きていく上で大切」とはこのことだとよくわかる本でした。自分のこども達にも是非teenagerのうちから読んでもらいたい本です。個人的に地理的に同じ場所に住んでた分面白さ倍増でした。
    July. 16, 2016

  • 三度目の読了。
    東京・月島の14歳。中二4人組の一年の物語。難病。不登校。空気を読めない同級生。不倫(!)。DV。花火と死。恋。家庭内暴力。そして小さな旅。
    甘酸っぱくてドロドロもしている中二。「びっくりプレゼント」と、「空色の自転車」が秀逸。
    また、何年かしたらまた読みたい。人にも薦めたい。
    直木賞受賞作。

  • 直木賞か……。
    まあスラスラ読めて、意外と重いエピソードも軽く読み進められる。
    ただ、現在30代のおばちゃんには、ここに描かれる中学生が全然リアルじゃないんだよ。
    自分が中学生だった頃とは、あまりにも日常がかけ離れていて。
    『オハナシ』としては面白いけど、それ以上でもそれ以下でもない。

  • びっくりプレゼント…評価はこの章。誰もいない109の地下階段が思い出で地層のように埋もれる。
    月の草…つ〜んと甘酸っぱいみかんを連想させる。
    飛ぶ少年…やたらと注目を集めようとするのがクラスに一人はいた。
    十四歳の情事…出会い系で中学生の助けを借りる大人もどうかと。
    大華火の夜に…花火も人の一生も一瞬の閃光。
    ぼくたちがセックスについて話すこと…ストレートじゃない人が抱えている悩みはストレートには永遠に理解できない。
    空色の自転車…人生最大の苦しみの先にもっと大きな苦しみが待っていた。
    十五歳への旅…不公平だけど子供ができて傷つくのは男ではない。

  • 自分が中学生の時なんて、ハッキリ覚えていないし、どんなこと考えていたかも覚えてはいない。でももしかしたらこんなこと考えていたのかもしれない、と思わせたり、でもここまでストーリー性はなかったとも思う、と思わせたりする物語。
    仲の良い友達四人の話は現実感あるようなないような。でも友達を大切にする気持ちが前面に出ていて読後感が爽やか。またほんのり月島やそこから隅田川を越えて銀座方面に向かうあたりはイメージしやすくて親近感が湧く。セリフが少々おとなっぽすぎるかんもあるが少し石田衣良を読んでみようかと思った。

  • 好みから言ったら
    5年3組リョウタ組が好きだな。

  • けっこう青春小説はいろいろ読んできましたが、飛びぬけて面白いかといわれるとそこまでではありません。

    ただし、あとがきにもあるように中学2年生という年齢はある意味特殊な年齢で、その特殊な年齢を等身大(もう大人になったので本当に等身大かは謎)に描き出しているという点では良い小説だと思いました。

  • 自分が中学生だった頃を思い出した。4人の友情、恋、性、悩みと自分のそれらがシンクロする。思春期を迎えたばかりの幼い大人の自由さを懐かしと思うと同時に羨ましいと思った。中学の頃のあの果てしない楽しさは、やっぱり大人になると忘れられてしまうのかもしれないが、いつまでも残したい大切な思い出だ。男だったら絶対に読んで欲しい。

  • 14歳の4人の少年が主人公の短編集。
    うーん…14にしては皆大人な気もするけど。
    事件らしい事件が起こるわけでもなく、日常の中の非日常?

  • 今の中学生の早熟度に驚いてしまったが、自分の幼かった頃の青春時代を少し思い出して酸っぱい気持ちになった。
    昨今、日本は子供にとって、何でも(?)手に入って、外国と比べてそう危険もないのだろうけど、それでも新宿の公園で野宿はちょっと危なっかしい。性への興味、純粋な気持ち、素直な心、大人になる前の青少年をオブラートなしに描いたその辺にあるような身近な物語。

  • えらい個性的な登場人物と普通で平凡だと思っている主人公の話。  
    月島という都会に近い下町でありマンションも立ち並ぶ地域。

    さらりと読めるがなかなかディープな出来事もあり 
    思春期のもやもやを思い出す。

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4TEEN (新潮文庫)の作品紹介

東京湾に浮かぶ月島。ぼくらは今日も自転車で、風よりも早くこの街を駆け抜ける。ナオト、ダイ、ジュン、テツロー、中学2年の同級生4人組。それぞれ悩みはあるけれど、一緒ならどこまでも行ける、もしかしたら空だって飛べるかもしれない-。友情、恋、性、暴力、病気、死。出会ったすべてを精一杯に受けとめて成長してゆく14歳の少年達を描いた爽快青春ストーリー。直木賞受賞作。

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