沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.62
  • (155)
  • (275)
  • (301)
  • (65)
  • (10)
本棚登録 : 2512
感想 : 270
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101253398

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 正直評価は低めです。私の理解力が乏しいのでしょうがいまいち楽しめませんでした。一応完読しましたが、なんだかもやもや~。

  • 梨木さんの作品の中で一番苦手意識ができた本。
    ぬかとことか芸術家たちが出てくるから
    「からくりからくさ」に似たものがあるのかな?と思ったら
    そうでもなかった。

    ちょびっと残念。

  • おもしろくなかった。
    それは設定される虚構がもっともらしく聞こえないせいだと思う。

    主人公の女性が、言いたいことをズバズバ言ってて、そこが爽快というか、羨ましかった。

著者プロフィール

1959年生まれ。小説作品に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』『裏庭』『沼地のある森を抜けて』『家守綺譚』『冬虫夏草』『ピスタチオ』『海うそ』『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』など。他に『岸辺のヤービ』『ヤービの深い秋』がある。

「2020年 『風と双眼鏡、膝掛け毛布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梨木香歩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×