0(ゼロ)をつなぐ (新潮文庫)

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著者 : 原田宗典
  • 新潮社 (1993年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101254227

0(ゼロ)をつなぐ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 短編集。この著者は初読みなんだけど、う~ん……(--;) 可もなく不可もなくで、なんとなく読み終わってしまった。一ヶ月後には内容すっかり忘れてるタイプの本だ…。この短編が実は全て繋がっていた、とか、そういうオチがあれば良かったかも…

  • 大学1年だった

  • 読書録「0をつなぐ」3

    著者 原田宗典
    出版 新潮社

    P38より引用
    “ふと、何かとても大切な約束を忘れているような気がした。”

     コピーライター、小説家、エッセイスト、劇作家と多方面で活
    躍する著者による、少し怖い非日常を描いた短篇集。
     高層マンションでの話から姿のない尋ね人についてまで、後を
    引く怖さのある話が収録されています。

     上記の引用は、とある話の冒頭の一文。
    誰にでもあることだと思いますが、これほど気持ちの悪い感覚も
    無いのではないでしょうか。こういうことがあると、一日中その
    ことが頭の中で回ってしまい、もやもやしたままその日を過ごし
    てしまいがちです。しかし思い出したとすると、大抵なんという
    ことのないことだったりして、二度ももやもやすることが多いで
    す。
     短編にしても短い話ばかりなので、時間の無いときでも読みや
    すいのではないでしょうか。

    ーーーーー

  • 原田さんの短編小説の特徴でもあるちょっと不思議でちょっと怖いストーリーだけれど読みやすくて、電車の中やちょっと時間があるときに読めるところが良いと思う。

  • シュールというか不思議というか、オチがあるような無いような。
    確か特にお気に入りの話があったような・・・
    移動する文字の話だったかな。「もしもし?」のあれだったかな。
    とにかくこの1冊が大好きで何度も読み返しました。
    ・・・久しぶりにあとで読もう。

  •  原田宗典のユーモア・エッセイについては評価は大である。だが、小説『スメル男』しかり、今回の『0をつなぐ』についても普通を超えることはない。狙いはおもしろい、このテーマで違う作者が書くともっと怖くなるるのだろう。何がいけないのだろう。文章にこなれ感がなく、なぜだかわたしには素人ぽく感じるのである。

  • 今までに何度読み返しただろう。
    不思議と飽きがこないのは、傑作の証なのだろう。

    『ビデオテープでもう一度』が一番のお気に入りだ。

  • 「原田宗典らしい短編」といえばこれだろうと思う。
    どんな作家なのか、と気になる人が居るならこれをまず勧める。

    生活の中に潜む「何かおかしい感覚」を抽出したような短編。
    ここまで何とも言えない読後感を出す作家というのはなかなかいないのではないだろうか。

  • 図:再読 久々の原田作品。自分自身の懐かしさと再読してもハラハラできる質の良さに敬服。さいアリ時の携帯本。

    内容(「BOOK」データベースより)
    ごくありふれた日常生活の風景にふと顔をのぞかせる不安や違和感を題材に、都市に住む人間の乾いた心理を映す13編。あなたもよく感じている“奇妙な感じ”を描く短編集。

  • 日常生活の違和感やひずみを、上手く書き表した本!
    原田宗典さんの文章は、何れも本当に小気味良くて好きですvv

  • ゼロをつなぐと鎖になる……

    不安を綴る短編集。

  • 0を繋ぐと、鎖になる。

  • 一列にゼロをつなげば、簡単に鎖ができる。

  • きちんとオチてない文章が気味悪さを引き立てている気がします。このひとはやっぱり短編書きさんな気がする。文章が熟練ってより、若い。良い意味でも悪い意味でも。

  • ちょっと不思議な短編小説集。混乱系の小説はよく読んでるので、これはちょっと物足りないというか。やっぱり専門外なのでは、と感じてしまった。

  • 短編集。どれもとても不思議な世界観。日常のふとした出来事のような始まり方から物語は展開していくのだが、少しずつ違和感を持ち、最終的にはそれが恐怖や不安に変化することがほとんど。「箱の中には」や「奇妙な線が」は特に恐怖だった。ありえることかも知れない?!そのきわどい感じがたまらなかった。「あなたの後を」などはきれいに締められているなぁという印象。著者の作品を読んだのは本書が初めてだったのだが、他も読んでみたいと思う。

  • 070825(m 080919)
    100422(s 100524)

  • 「水槽の棲む部屋」

  • そう。僕には特別じゃなかったけど、君にはそれが特別だったんだ。

  • 決して交わらない、けれど何処かしら連鎖したような、それぞれの世界。違和感とかすこしの恐怖とかで味付けされた短編集。
    学校帰りの電車まち、五所川原の本屋で。原田宗典との出会いの本。

  • THEベストオブ短編。精神的にキます。世にも不思議な物語系。

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