わがモノたち (新潮文庫)

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著者 : 原田宗典
  • 新潮社 (1998年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101254272

わがモノたち (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  •  原田宗典は感情が高ぶるとそばにいる妹の頭を両手でくしゃくしゃにしたり、最上級な表現としては彼女にヘッドロックをするらしい。わたしも妹が欲しかったわぃ。

  • 「わがモノたち」3

    著者 原田宗典
    出版 新潮社

    p20より引用
    “今や普通のカラーテレビなんて珍しくも何ともない。一家に一
    台ではなく、一人一台の時代であるらしい。”

     コピーライターである著者による、物をテーマにしたエッセイ
    集。
     8ミリカメラについてからウォークマンについてまで、著者がこ
    どもの頃から大人になってまで出会った物について書かれていま
    す。

     上記の引用は、カラーテレビについて書かれた話での一文。
    今ではテレビどころかパソコンや携帯電話が一人一台の時代にな
    っていますが、使う道具がどんなに増えたとしても、それを使う
    時間は増えることはないでしょうから、程々の所にしておいたほ
    うがよさそうな気がします。
     電化製品などの話を読むと、時代を感じる話が多いですが、ラ
    ーメンどんぶり等あまり時代に左右されない話もありますので、
    誰でも楽しめるのではないかと思います。

    ーーーーー

  • 原田さんの子供時代、学生時代に添えられていたアイテムのエピソードたち。とってもサクサク読める。いつ読んでも快い印象です。
    登場するモノは8ミリカメラだったり水飲みラッキーバードだったり、世代によっては使ったことが無いどころか初耳なものも多いですが、それでもどこか懐かしいような気がします。子供時代のわくわくする高揚感、無鉄砲でちょっとおバカな感じが書かれているからかもしれません。
    反面、世代が違う人は一層、「自分にとって当たり前に存在するモノが世の中に、そして原田少年(及び青年)にどんな影響を与えていたか」、という点でとても面白く感じると思います。
    ノスタルジーが漂うひょうきんでちょっといい話ばかりです。

    ちなみに解説は鷺沢萠さんですが、本文のひょいひょい進んでいくスピードを崩さず、かつ原田さんとの仲の良さを感じさせる調子が個人的にとても好きです。文章から可愛らしさがにじみ出ています。

  • レインスティックがただのスティックになってしまったとか、何でそんなおやじぎゃぐ的なネタで笑ってしまったのか。

  • 筆者が好きなものについて淡々と紹介していく本。気軽に読めて楽しめた。

  • いやはやいいノリである。最後の解説にはその通りだよなぁと妙に納得してしまった。

  • 080509(s 081129)
    100422(s 100802)

  • 普通におもしろかった。

  • 「ねぇ、あなたもフルーツ消しゴム食べたこと、あるんじゃない?」
    って、あります・・・。
    その昔大まじめで購入したモノも、時が過ぎ改めて見ると「なんでこんなモノを・・・」と思うこと多々。
    オレだけじゃなかったんだ!なんて共感できて嬉しいです、はい。

  • 原田宗典に関していえば、エッセイは面白い。僕のツボにハマッている。あまり頭を使わずにスラスラと読めてしまう。そして、思わず声に出してクッスと笑ってしまいそうになったりする時がある。人前で読んでいる時とかは注意しないといけないかもしれない。年代的に同年代ということもあり、今 お勧めの作家の一人だ
    (04/12/10)

  • 『こんなものを買った』を借りるつもりでうっかり間違えた。まあわざとだ。しかも一回読んでる。オモロイなあ(でも一回読んでるので★は1コ)。

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