くさいものにフタをしない (新潮文庫)

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著者 : 小泉武夫
  • 新潮社 (2008年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101259420

くさいものにフタをしない (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 食の冒険家-コイズミ教授の食文化講義。この国の食文化、発酵食品の偉大さに感謝です。

  • 小泉教授の匂いエッセイ。クサイくいもの博覧強記。世界のクサイ食物から臭いに関するエッセイまで。なかなか楽しいのだ。

  • 「くさいものにフタをしない」4

    著者 小泉武夫
    出版 新潮社

    p114より引用
    “しかし、急須で丁寧にいれた茶を、
    白磁の茶碗にそそぐときの鮮やかな色合いと香りは、
    たとえようのない美しさだ。”

    発酵学者である著者による、
    においに関する事柄をまとめた一冊。
    著者の専門である発酵についてから匂いの有効利用まで、
    いつもより真面目な文体で書かれています。

    上記の引用は、
    お茶に関する項の中の一文。
    本当に良いものを味わおうと思うなら、
    それなりに手間を掛けなければいけないようです。
    緑茶を急須で入れる時の難点は、
    茶殻の後始末にあるように思います。
    茶殻が出るのは当たり前なのですが、
    やはり飲む側としては飲む時に捨てる者が出ない方が楽です。
    抹茶飲料などは数多く出回っていますが、
    インスタント緑茶が早く市場に出てくれば、
    もっと緑茶も普及するように思うのは私だけでしょうか。
    ペットボトルで随分普及しているじゃないか、
    と思われるかも知れませんが、
    ペットボトル茶は自分で濃度を調節できないのが難点。
    コップにスプーンで入れてお湯を入れるだけで飲める、
    そんなインスタント緑茶の登場を心待ちにしています。

    ーーーーー

  • 大学教授だけあって、発酵やそれに伴う匂い(臭い)に関しての化学的分析が興味深い。とはいえそれにこだわらず、自分の好みどおりに言いたい放題だから面白いんだが。

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