博多学 (新潮文庫)

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著者 : 岩中祥史
  • 新潮社 (2003年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101260228

博多学 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2002年に出版されたものの文庫化です。作者は名古屋学とか○○学という県民性に関する本を出している方です。と言っても本人も認めているとおり学術的なものではなく主観や印象という感じです。ただし、取材のため多くの人にインタビューしており、福岡の今を支える人の生の声が聞けます。
    内容はかなり福岡びいきになってます。博多という歴史と国際感覚、よそ者を排除しない風土、若々しく進取の気風などです。
    一方で、自分たちの魅力に気づいていない、商売っ気がない、飽きやすいなど、批判も忘れていません。
    そうかなぁと思う点もあるし、13年前の本なので今はどうか?と感じる点もあるけど、気楽に博多気質が読める本になっています。

  • 自分の故郷である福岡県はなぜいいのか興味をもったので購入した。
    博多は商人の町で福岡は侍や役人の町だったということなど面白い話題がたくさん。筆者はよく福岡のことを調べている。

  • 62点。あのくさ「転勤したい街」堂々の全国第一位なんだと福岡は。
    「札仙広福」の四都市がだいたい上位に挙がるが札幌が東の横綱ならば、西の横綱は福岡か。
    邪馬台国があったかどうかはわからないけど奴国があったことはほぼ間違いないから福岡の歴史は古い。
    さて福岡の魅力とはなんぞや。明太子やラーメンだけでなく食べ物がとにかく美味しい。博多美人という言葉があるくらいに美人が多い。うん、これで十分すぎる。
    世界で一番美女が多いのはアルメニアらしい。これはアーリア人、スラブ人、アラブ人、モンゴロイドなど、ほとんど世界すべての人種・民族が混じり合っている場所であることが理由とされている。福岡は北をみれば朝鮮、中国、モンゴル、さらにロシア。南をみれば琉球(沖縄)、東南アジアがあって古くから諸外国との交流があった。混血が美人へと結晶するのなら、博多に美人が多いのは当然とも言える。
    そんな博多の歴史やグルメ、人間性や祭りにいたるまで博多の魅力を徹底解剖した本書ば読むと博多に行きよったくなるとよ。いますぐ本書ば携え博多へ行こうとよ。

  • 博多について知りたい。
    地元なんだけど(笑)
    確かにあるある、と思える面も。

    そっか、こんな人種だったんだね、私たち。

  • 「転勤したい街」全国第一位の都市──博多。
    独特の屋台文化、明太子だけではない美味しい郷土料理の数々、福岡ダイエーホークスにみる商売成功のツボ、祇園山笠に代表される色濃い街意識、“博多"と“福岡"の違い、アジア各国との意外な関係など……
    歴史が古く個性豊かな大都市・博多と、“おおまん"な博多っ子の魅力を徹底解剖!

  • ここまで博多、福岡をベタボメすると
    若干気持ち悪いけど、まぁ・・・いいか、

  • タモリ 武田鉄矢 博多どんたく 祇園山笠 北九州市 門司 小倉 熊本 山口県下関市 韓国釜山 台湾 ハブ空港

  • この人、「札幌学」も書いたひとですよね…しかも本当の出身は名古屋。
    それはさておき、内容は札幌学より濃いかもしれません。街としての歴史が断然違いますから。博多と福岡の違い、初めて知りました。

  • 博多にはまってしまった著者が 歴史、グルメ、人、祭、未来をテーマに持論を真面目に熱く語った本。

  • 博多に住むなら必読。
    そうじゃなくても、かなり楽しめるはず。
    ちなみに作者は名古屋出身。
    でも、名古屋学の本は博多学の2分の1(笑)

  • 博多について知りたいならこの本。博多に関する様々な雑学が書かれている

  • ・12/7 やっぱりしょっちゅう行ってるのに知らないのは駄目だよなぁ、と思って読んでみる.なーるほどと妙に感心した.よかとよ.面白かばい.いいかも、博多.
    ・12/10 読了.山笠について知れたのはよかった.でも遠いよなぁ.やっぱり住むには日本の真ん中の方が、どこへ行くにも有利だよ.

  • まずこんな本があったのかというところからスタート(失礼…)。

    昔は本を買うとつまらなくても、イライラしてもとにかく最後まで読まないと損!とがんばっていました。
    それが、いつしか「本は全部読む必要ないのだ」という姿勢に変更(たしか池上彰さんの本に書いてあったのか)。
    すべて読まないのはもったいないですが、詰まらない本をすべて読むのに費やす時間はもっともったいない。
    多分、こんな思考回路の変化がなければ読んでいなかった一冊。

    誤解を避けるために明記しておきますが、本社が詰まらないと言っているのではありません。
    興味のあったのは全体の10分の1程度。
    でも立ち読みするには量が多過ぎる。
    しかも東京で探すのは大変そうだし、Amazonでも品切れになってそう(さっき確認をしたら5冊在庫がありました)。
    悩んだ末に買うことにしました。
    そして10分の1しか読んでません。

    それでも読みたいと思った項目はやはり読んでいて面白いもの。
    次回、福岡出張のときに役立てたいと思います。
    本書の中で福岡と博多を比較しながら、タイトルを『博多学』とした理由は"博多"という地名の背景に歴史を感じるから?それとも単に語呂が良かったから?

  • 地元を見つめなおしたいなーって思った1冊。
    博多出身ではないけど
    福岡と韓国との関係を知りたくて
    読み始めた1冊。

    知らない福岡博多と韓国とのつながり
    性格
    町並み
    商売
    おもしろいです!

  • 博多と福岡の違いなんて東京の人にはわからない。
    しかし、博多は日本の都市というよりもアジアに開かれたコスモポリタンな都市である。
    文化、社会、生活、食事、思考の全てが東京を見ないでアジアからの影響を大きく受けていると考える。
    コスモポリタンだから多種多様で何でもありなのだろう。
    今後も益々エキサイティングになっていくだろうから、博多の学生は英語なんて勉強しないで中国語、韓国語を学習すると良い。その方が遥かに役立つと考える。

  • しぇからしか!と彼からよく言われる・・・

  • 福岡サイコーやね!

  • 転勤したい街ナンバー1の博多。メシはうまいし景色はいいし、美人ばかりが歩いてます。ちなみに私の故郷です。愛してます。

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