博多学 (新潮文庫)

  • 151人登録
  • 3.22評価
    • (5)
    • (9)
    • (40)
    • (6)
    • (0)
  • 21レビュー
著者 : 岩中祥史
  • 新潮社 (2003年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101260228

博多学 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2002年に出版されたものの文庫化です。作者は名古屋学とか○○学という県民性に関する本を出している方です。と言っても本人も認めているとおり学術的なものではなく主観や印象という感じです。ただし、取材のため多くの人にインタビューしており、福岡の今を支える人の生の声が聞けます。
    内容はかなり福岡びいきになってます。博多という歴史と国際感覚、よそ者を排除しない風土、若々しく進取の気風などです。
    一方で、自分たちの魅力に気づいていない、商売っ気がない、飽きやすいなど、批判も忘れていません。
    そうかなぁと思う点もあるし、13年前の本なので今はどうか?と感じる点もあるけど、気楽に博多気質が読める本になっています。

  • 自分の故郷である福岡県はなぜいいのか興味をもったので購入した。
    博多は商人の町で福岡は侍や役人の町だったということなど面白い話題がたくさん。筆者はよく福岡のことを調べている。

  • 62点。あのくさ「転勤したい街」堂々の全国第一位なんだと福岡は。
    「札仙広福」の四都市がだいたい上位に挙がるが札幌が東の横綱ならば、西の横綱は福岡か。
    邪馬台国があったかどうかはわからないけど奴国があったことはほぼ間違いないから福岡の歴史は古い。
    さて福岡の魅力とはなんぞや。明太子やラーメンだけでなく食べ物がとにかく美味しい。博多美人という言葉があるくらいに美人が多い。うん、これで十分すぎる。
    世界で一番美女が多いのはアルメニアらしい。これはアーリア人、スラブ人、アラブ人、モンゴロイドなど、ほとんど世界すべての人種・民族が混じり合っている場所であることが理由とされている。福岡は北をみれば朝鮮、中国、モンゴル、さらにロシア。南をみれば琉球(沖縄)、東南アジアがあって古くから諸外国との交流があった。混血が美人へと結晶するのなら、博多に美人が多いのは当然とも言える。
    そんな博多の歴史やグルメ、人間性や祭りにいたるまで博多の魅力を徹底解剖した本書ば読むと博多に行きよったくなるとよ。いますぐ本書ば携え博多へ行こうとよ。

  • 博多について知りたい。
    地元なんだけど(笑)
    確かにあるある、と思える面も。

    そっか、こんな人種だったんだね、私たち。

  • 「転勤したい街」全国第一位の都市──博多。
    独特の屋台文化、明太子だけではない美味しい郷土料理の数々、福岡ダイエーホークスにみる商売成功のツボ、祇園山笠に代表される色濃い街意識、“博多"と“福岡"の違い、アジア各国との意外な関係など……
    歴史が古く個性豊かな大都市・博多と、“おおまん"な博多っ子の魅力を徹底解剖!

  • 新書文庫

  • ここまで博多、福岡をベタボメすると
    若干気持ち悪いけど、まぁ・・・いいか、

  • タモリ 武田鉄矢 博多どんたく 祇園山笠 北九州市 門司 小倉 熊本 山口県下関市 韓国釜山 台湾 ハブ空港

  • この人、「札幌学」も書いたひとですよね…しかも本当の出身は名古屋。
    それはさておき、内容は札幌学より濃いかもしれません。街としての歴史が断然違いますから。博多と福岡の違い、初めて知りました。

  • 博多にはまってしまった著者が 歴史、グルメ、人、祭、未来をテーマに持論を真面目に熱く語った本。

全21件中 1 - 10件を表示

岩中祥史の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
三島 由紀夫
村上 春樹
東野 圭吾
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

博多学 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

博多学 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

博多学 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

博多学 (新潮文庫)の単行本

ツイートする