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- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101260310
感想・レビュー・書評
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大沢在昌さんて、こういうのも書くんだ!と読み始めは只々笑いながら読んだ。ハードボイルドな所も軽い感じで読める。
けど後半からラストに向かってはただ単に面白おかしいだけでない、ウラとイケの人となりが見えて…。
大沢在昌さん!単に面白いだけじゃなかったんですねぇ。もっともっとファンになりましたデス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
収録されてる「あちこちら」を他で読んだことがあって、全部読みたくなって、この本を手に取りました。
全部読んでみて、「あちこちら」が2人の凶暴性が一番低いのかなぁ…て気がしないでもなかった。
これだけのキャラ……この時代だとしても、実在したら大問題だよね。
てか、初出以来、いろんな出版社から出てるみたいですが、この本の表紙が一番好き。 -
面白かった。
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ウラとイケの凸凹コンビが事件を解決したり、悪化させたり、でもやっぱり解決したり、みたいな感じです。この二人に会ったら、110番をしましょう(笑)