経営学を「使える武器」にする (新潮文庫)

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著者 : 高山信彦
  • 新潮社 (2015年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101266916

経営学を「使える武器」にする (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 経営学の古典から愚直に学ぶ。
    顧客の声を直接聞きFactを見つける。
    HowではなくWhatにこだわる。
    示唆がいつぱいでした。

  • これまた参考になる一冊。経営戦略やマーケティングの大家に立ち戻り、それを忠実に実行するのが肝要であることがわかるだけでなく、なによりそこに戻って忠実にやればいいということだけでも励みになる。実行できるかどうかは別問題。

  •  新しい理論・ビジネスモデルに飛びつくのはいいが、まずは古典的名著をきっちり押さえよという内容。
     ポーターを中心に、ポジショニング戦略・VOC(Voice of Customer)の重要性が言及

  • 「いいから行って来い!」(P.114)。経営学でもってサラリーマンをビシバシ鍛え上げる熱血型コンサルタントが書いた本。

    正直に申し上げるとこういう本は読みたくないのですが、そうも言ってられないので購入。というのも、本書の中盤で自分と同じ業界にあるツネイシホールディングスの事例が収録されているのです。これは読まないわけにはいかない。

    研修の手法そのものは近著『経営幹部養成学校』(ダイヤモンド社)とほぼ同じ。本書の特徴は後半の「実践編」に収録された事例です。研修参加者の姿勢は、単に研修を受講するというよりも「何としても食らいついていく」という感じ。カムサマックスが世に出た裏側でこんなことが行われていたとは。

    「抽象化する」。「示唆を得る」。言葉にすると簡単ながら、実際にやるとなると頭をフル回転させなければできないことです。そして莫大な量の「VOCを取る」。ある意味、強制されないとできないことかもしれない。人間そう簡単には変わらない。厳しい現実。

    "素直に愚直に示唆を得るためには……。本の中で出てくる、最重要の概念図、キーワードにしがみついて絶対に離さず、自社事例を当てはめて分析してみることである。そうすれば、本を読む前には見えてこなかった問題や課題が見えて来る。これが、その本から素直に学ぶということである"(P.178)

  • 20150904

  • 経営学を人材育成とつなげて書いてあり、自分の会社を成功させるために、どうするかを指南してくれる。推奨の「競争優位の戦略」を読んでみたくなった。

  • 数々の企業の人材研修を手がける経営コンサルタントが、過去の実際の事例を使って戦略策定を導く過程を紹介する。まず最初にポーターを読み込むところから研修は始まり、次に自社の戦略を練る。HowではなくWhat。お客様の声を集めて事実を探る。自ら厳しいと語るその研修の成果は、実際の会社の業績という形で証明されているらしい。戦略を軽く見ている人にとっては、耳に痛い話である。

  • とにかく古典が大事だということ。
    自慢話多め。

  • 文献を参考にしてみようと思った。
    きわめて入り口的な本だと思います。

  • 数多くの企業変革を手掛けてきたコンサルタントの実戦ノウハウ。机上の空論を徹底的に排除し、地に足がついた具体的かつ実践的経営改革の手法が実例と共に力強く語られている。

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定石を極めてこそ革新がある――数多の経営書で他社の成功戦略を学んでも、会社はピクリとも動かない。自分の会社の「正解の戦略」を掴み取るためには、いったい何をすべきなのか。東レ、みずほフィナンシャルグループ、JR西日本、商船三井など、業界も規模も多岐にわたる数十社で、事業革新を担う「考える社員」を生み出し続けてきた著者が、人材育成の講義を初公開する!

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