- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101272115
感想・レビュー・書評
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(1994.04.12読了)(1994.01.06購入)
カラー版作曲家の生涯
(「BOOK」データベースより)amazon
交響曲「未完成」、弦楽四重奏曲「死と乙女」、歌曲集「冬の旅」等々―わずか三十一年の短い生涯ながら、シューベルトは千曲にもおよぶ美しい音楽を書き残した。しかし、優美な旋律の間からは、時として〈さすらい人〉の孤独な嘆きが聞こえてくる。シューベルトとはいったい何者だったのか?生涯・芸術の両面から、奇跡の天才作曲家の実像に迫る書下ろし評伝。
☆関連図書(既読)
「モーツァルト」田辺秀樹著、新潮文庫、1984.10.25
「バッハ」樋口隆一著、新潮文庫、1985.04.25
「ベートーヴェン」平野昭著、新潮文庫、1985.12.20
「チャイコフスキイ」森田稔著、新潮文庫、1986.05.25
「ブラームス」三宅幸夫著、新潮文庫、1986.12.20
「マーラー」船山隆著、新潮文庫、1987.07.25
「ブルックナー」土田英三郎著、新潮文庫、1988.02.25
「ショパン」遠山一行著、新潮文庫、1988.07.25
「ワーグナー」三光長治著、新潮文庫、1990.07.25詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『冬の旅』、『水車小屋の娘』が大好きなのでシューベルトに興味をもち読んでみました。この作曲家の一生がきれいにまとめられていると思います。シューベルトの芸術の源泉は孤独であり団欒であった。この言葉がとても印象に残りました
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内容(「BOOK」データベースより)
交響曲「未完成」、弦楽四重奏曲「死と乙女」、歌曲集「冬の旅」等々―わずか三十一年の短い生涯ながら、シューベルトは千曲にもおよぶ美しい音楽を書き残した。しかし、優美な旋律の間からは、時として〈さすらい人〉の孤独な嘆きが聞こえてくる。シューベルトとはいったい何者だったのか?生涯・芸術の両面から、奇跡の天才作曲家の実像に迫る書下ろし評伝。 -
2009.10.08 読了