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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101272245
感想・レビュー・書評
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身近な話として、NEXCO話として、「権力の道化」を読んでみようと思ったんだけど、なかなか見あたらず、ひとまずBookoffで目に止まったこいつを。
なんで日本の公会計はストックの把握をしないんだろう?外国もそうなのかな?確かに説明しにくいモノになりそうだけど、一方で維持管理費とかも把握しやすくなるのかな?
あと、郵貯→大蔵省→独法←税の流れがあったとは。
気になって調べたら、郵貯は約170兆、MUFJは約130兆円(@2013/03)でホントに大きな銀行なんだね。
この本読んでいて、ホント日本のデフォルトの可能性をちょっと考えたりして。。。海外への分散投資に、興味もってまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい。「この人の書いている通りでいいのか?」と、すっきりしないまま読む。苦行のようであった。読解力が足りないのかな。
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題名通り、特殊法人のデタラメさを糾弾しています。取材やレポートなので、小説のような文章の面白さはありません。それよりも、おそらく本当であろう官僚を主とするモラルの退廃に、ぐったりさせられます。
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