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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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救急車で病院に担ぎ込まれるような重病人が近くにいても、自分が指を切ったことが一番痛くて辛い、それが人間だ。
― 175ページ -
二十代も半ばを過ぎて、もうお互い道楽で恋ができる年ではない。
― 217ページ -
二十代も半ばを過ぎて、もうお互い道楽で恋ができる年ではない。
― 217ページ
みんなの感想・レビュー・書評
図書館戦争シリーズ読み終えてから
コンプレックスって誰にでもあるものだ
って思います
それを愛してくれる人がうちにも
現れてほしいな//
こんな恋の始め方も素敵だなと思った。恋だけでなく、人間がいかに自分中心で他人のことを気遣えないか、感じる考えさせられる本。
いま大学で福祉専攻してるから、我ながらこの分野には詳しいと思ってる。
だからすっごく共感するとこいっぱいあった。
そうなんだよね。
当事者じゃなきゃ、やっぱわかんないことっていっぱいあるんだよね。
でも、それ言われちゃ終わりなんだよ。
なんでもそうなんだけどさ、他人のことなんて誰にもわかんないんだから、それを理由に拒絶されちゃあ、なんともできないよね。
障がいとか関係なく、なんにしても。
そういうことを教えてくれる作品だなあと思った。
すごく良い!
珍しく関西弁が多用している小説なので、すごい読みやすかった。
ライトノベルなのでサラッと読める。
前半は女性を口説き落とす時と同じようなドキドキ感が感じられ、頑張れって応援したくなる。
後半も喧嘩しながら続いてくのが初々しい。
全体的に会話のやり取りに現実味があって楽しい。
自分も体験したくなる純情恋愛ストーリー。
この本を借りた人にはいまいちやったと聞いていたから、期待せず読み始めたけど、自分とは相性がよかったみたい。日頃本当の意味で人をわかることは難しいと思っていて、人それぞれ感じ方も考え方も違うから自分の物差しだけではその人を理解できない。でも自分にはその物差ししかないから、それでめいっぱい想像してみる。ただそれだけじゃやっぱりわからんから、その為に相手のことを知らないといけないし、ケンカまでいかんでもぶつかる必要があるのかも。とこの本を読んで悶々と考えた。
話の流れ自体はベタやったけど、二人のセリフに考えさせられることが多くておもしろかった。
本の中では障害という言葉が使われていますが、描かれているのは自信が持てない一人の女の子が、卑屈にならずに素のままの自分をどうやって相手に晒して、向き合っていくかという所に重点が当てられています。
押しては引いて、追いかけられては逃げて、なかなか同じラインに立てない引っ込み思案な女の子が、男の子の言葉で段々自分の想いに正直になって自己主張をするように引っ張られていく過程が微笑ましかった。
私は五体満足に生活しているけど、気持ちの部分では、意外とみんな同じような事で悩んでいるんだなあと、共感できる一冊です。
恋愛小説って読んだことなかったから、新鮮な気持ちで読めた。
流れるようなメールのやり取りから生まれる恋の話。
軽快に進んでいくやり取りは読んでてワクワクさせられっぱなしだった。
障害を持つ少女とコテコテの関西人との、等身大な恋愛模様。
ゆるやかな愛を描いていない。
ぶつかりながら、喧嘩をして仲違いもしながらも2人の絆を徐々に深めていく。
障害を持つ者としての言葉、
「ハンデなんか気にするなって言えるのは、ハンデがない人だけなんです」
この言葉は唸るように考えさせられた。
障害についてもハッと気付かされる恋愛小説でした。
聴覚障害が身近な私にとっては、なんか今更な感じ。でも、身近じゃない人にとっては、聴覚障害の分類から日常生活での様子までわかりやすく書かれているのかな?あくまでも1例だけどね。
それより、私は本の感想を語り合える関係が羨ましいなと思った。同じ本に心を動かされるって嬉しい。大まかに感想が一致してれば、ちょっと違う部分も新鮮に感じるし。
ネット上でのつながりは楽。現実世界でのつながりは大変。でも、いい関係が続いていくといいね。
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。
胸キュン度ハンパなし(*´艸`)♡
こんな器の大きい男性はどこにいるのかしら~…
少女マンガを読んでるみたいなキュンキュン感、さすが有川浩(๑✧◡✧๑)
伸の真っ直ぐな気持ちがひとみの固い気持ちを溶かしていく。
2人がそれぞれ悩み、葛藤しながら向き合っていく姿に、心温まり穏やかな気持ちで読了。
聴覚障害についての知識や、その悩める気持ち、気遣いについて考えさせられる部分も多く、参考になった。
図書館戦争の方も読んでみようかなと思う。
「ハンデなんか気にするなって言えるのは、ハンデがない人だけなんです」
グサッと刺さる文章でした。
生活のハンデとなってしまう障害は健常者以上のコンプレックスとなってしまう。
周りに迷惑をかけてしまう、哀れみの目で見られてしまうということが、自分にプレッシャーをかけて卑屈になってしまう。
サポートも必要であるが、「親切(偽善)の押し売り」になってしまってはいけない。
必要なときに必要最低限のサポートを行うことが重要。
信頼できるパートナーが早く見つかるといいですね。
図書館戦争読んでから入った。
テーマは凄い好きだけど、何だか惜しい……
図書館戦争が凄い好きなだけにハードルあげすぎちゃったかも。
ネットから始まる今風の恋愛小説かと思いきや、聴覚障害とは驚いた。
でも、人と人のつながり・ぶつかり合いには必ず「違い」という壁があるもので。比べたり合わせたりしようとするから卑屈になるもので。女性側の気持ちはよくわかりました。
図書館戦争より先に読んではいけない本だったんですかね。また本を読む楽しみが増えました。
気になっている本のネタからネットで知り合った難聴の女性と、ごく普通の男性との恋愛小説。
どうもメールのやり取りの文面はあまり書籍の紙面では見たくないから割愛してほしかった・・・ところはあるが、ギクシャクしながらも良い関係を気づいていく二人の関係がほほえましく。
面白いのだが、もう少し話が膨らめばよかったなと。。。
初めて有川浩作品を読みました。
どの作品も評価が高いのですが、なかなか読む気が起きず…
けどいざ読んでみて何で今まで読まなかったんだと後悔の連続!
人間描写が巧み!美しい部分も醜い部分も精密に描かれてる!
新たな素敵な作家に出会いました!
出会うの遅れてすみませんでした(笑)
なんて言えば良いんだろう・・・。 ひとみのことも伸のことも判る気がするし、僕と状況が同じじゃないからホントの ところはよく解らないんだろうし・・・。 殆どの人がある種のマイノリティさや弱い部分って持ってると思うし、 僕も持っていると自分では思っています。 でも、この間知り合いの娘に「D-owletさんも、太陽系ですよね」(別に宇宙の話じゃ ないですよ、性格的な問題です)って言わ... 続きを読む »

図書館戦争みたいに甘甘なのかと思ったけど、やっぱ聴覚障害入って来てるからシビアだね。でも、最後のラブシーンなんかは有川さんらしくてよかったよ!でも・・・やっぱ障害ある人と恋愛するって難しいんだなあって...





