- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101278230
感想・レビュー・書評
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落ち込んだ時に読むと元気をもらえる。
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2009/09/28読了
心がほっこりする話だった
私にもミエナイ草あるのかな
ひのくんいい奴 -
troublesome but my lovely leaves..☆
ある朝目覚めると、頭のてっぺんに芽が生えていた。誰にも見えないその葉っぱだけど・・。
毎日生きていく中で、いつも見えているのに見えないもの。
感じているのに、、感じていると気がつかないでいること。
それが、少しのきっかけで、くるりと見つかって、景色が変わる時の、心がびっくりする感じや、目の前が晴れていく感じ☆
そんな愛しい気持ちをが描かれている。
そして、少しだけ自分の葉っぱを好きになる(o^_^o)
主人公の女の子の視界がぱぁーって開けるときに
自分の気持ちもぱぁーっとなる感じでした♪♪ -
普通の文庫かと思って古本屋で手に取ったら、絵本のような本だった。こういう本の形もとてもいいと思う。頭に葉っぱが生えてきたらとても驚くだろうけれど、私の頭にも生えてくればいいのに、とわりと本気で思った。夢があって素敵だ。
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ほくほくする。「まさに!まさに!あのときみたい!」
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この主人公の生活のなかで、ある日頭に葉っぱがはえてきた。
いつも隠そうとしても伸びてしまったり動いてしまったり・・・
そんな主人公の、物語はこころにのこります(人*′ω`)★
楽しい作品なので読んでほしい! -
5分あれば読める本。
この本、思春期に読むといい気がします。
おーなり由子って漫画家じゃなかったっけ?って思ったらやっぱりそうだった。
漫画は読んだことないけど、この本はほのぼの系のイラストで、癒されます。
まぁまぁよかったです。 -
かわいらしい本。
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「天使の・・・」と「きれいな・・・」と一緒に読んだ本。
童話のような、これもまた絵本感覚で。
おーなりさんの本はどことなく癒されます♪
誰かに贈りたい一冊。 -
アハ体験ではないけれど、気付かずにいたことに気づいた時の嬉しさったらない。
中学生の時に買っててよかった。