新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)

  • 42人登録
  • 3.59評価
    • (3)
    • (7)
    • (5)
    • (1)
    • (1)
  • 4レビュー
著者 : 玉袋筋太郎
  • 新潮社 (2013年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101278360

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    駄菓子屋で買い食いして、銭湯にみんなで集まって、クラスの女子に興奮して、大都会の高層ビルでドロケーして、インベーダーでハイスコア競い合って、ケンカして、仲直りして…。デブもチビもバカもみんな一緒になって、遊んで、笑って、涙した、小学5年生だった、あの頃の物語。少年時代を綴った自伝的小説。

    文章はメタメタです。冒頭の文章だけでも不安になるには充分の導入部でした。が!やはり音楽でも本でもそうですが、技巧だけでは駄目ですね。この本は熱い気持ちを伝えようとする気持ちが空回りして、その空回りっぷりがなんとも気持ちがいいです。そして前半終わる事にはギヤが噛みあって疾走感のある青春時代物語になって一気に読んでしまいますね。
    田舎の子供では無く、大都会も大都会新宿の子供の話しなので、自然と忍び込んでの生物採取、ゲームセンター通い、ホームレス(この頃は浮浪者って言ってましたね)。実は玉袋さんより7歳しか違わないのと、中野区生まれなので微妙にわかるというか、なんとなく雰囲気が感じられるんですよね。僕は練馬よりだったので大分田舎ですが。
    しかしこの話の中の事が本当にエピソードだとしたら相当の悪がきですね(笑)

  • 昭和後期の東京に育った少年たちの生態を記した好著になぎら健壱の「下町小僧」があるが、本書は1970年代末の新宿に生息した小学5年生の愉快な日常生活を綴った作品。インベーダーゲームやスーパーカーに熱中し、駄菓子を愛した子供たちの様子が生き生きと描かれている。ヤクルトスワローズのファンとして神宮球場へ通った一編が味わい深い。

  • 同じ時代を同じような場所で過ごしたので懐かしさ半分で読んでみました。面白かったというか感情移入できたのはサラ金の話とヤクルトの話くらいであとは両さんの子供時代みたいな話でちょっと大げさというか強すぎる感傷がちょっと鼻につきます。面白かった2章がなければ星二つでした。

全4件中 1 - 4件を表示

玉袋筋太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ピエール ルメー...
朝井 リョウ
三浦 しをん
米澤 穂信
池井戸 潤
いとう せいこう
東野 圭吾
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)の作品紹介

昭和50年代、西新宿。小学5年生のオレたちにとって、街は格好の遊び場だった。高層ビルでかくれんぼ、新宿御苑でザリガニ釣り。公園のホームレスと仲良くなったり、ボクシング大会にサラ金ごっこと、大人のマネして叱られることもあった。そんなハチャメチャな日々が一変する出来事が……。あの頃の街、離れ離れになった仲間を懐かしく描き出す、笑いと涙の自伝的青春ストーリー。

新宿スペースインベーダー: 昭和少年凸凹伝 (新潮文庫)はこんな本です

ツイートする