- Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101280721
作品紹介・あらすじ
特殊能力を持つ天涯孤独の17歳、鳥谷ジュリオ。ギャングのトップを目指すが、大切な仲間を失ってしまう。同じ頃、市長暗殺未遂が勃発。元FBIの美女・具志堅花はボディガードを、絵本探偵・羽田誠は犯人追跡を命じられた。しかし、市長の悪行を目撃したジュリオ、花、羽田は、少年・海斗を救うため共に行動を開始。もう誰も失いたくない――孤独な魂が荒ぶる、命懸けの追走劇!
感想・レビュー・書評
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特殊能力を持つ天涯孤独の17歳、鳥谷ジュリオ。ギャングのトップを目指すが、大切な仲間を失ってしまう。同じ頃、市長暗殺未遂が勃発し、元FBIの美女・具志堅花はボディガードを、絵本探偵・羽田誠は犯人追跡を命じられた。しかし、市長の悪行を目撃したジュリオ、花、羽田は、少年・海斗を救うため共に行動を開始。もう誰も失いたくないー孤独な魂が荒ぶる、命懸けの追走劇!
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いまいち
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花のNYの出来事が気になる。
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絵本探偵羽田の続編。
麦子がサブキャラすぎて。。。 -
オーシティシリーズ。
前作の絵本探偵・羽田に加えて,元FBI空手インストラクタの美女・花,特殊能力を持つハーフの少年ギャング・ジュリオが,オーシティ市長のスキャンダルとマフィアの抗争に巻き込まれる,というか首を突っこむ。
やはり木下半太は大阪モノ,関東を舞台にしては描けないようなムチャぶりが痛快! -
タイトルはジュリオだけど登場人物みんな主役級のキャラクターで、オーシティーの時より羽田がかっこよかった。彼も数年で成長していたのか。
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シリーズ二作目。
絵本探偵、羽田。
木下氏はこのところ、心理学にでもはまっているのだろうか。
描写が『女王ゲーム』と丸被りの箇所が散見される。
ネタ切れかな。
木下半太は、やはりコメディの方がらしさが出るな。