陋巷に在り (6) (新潮文庫)

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著者 : 酒見賢一
  • 新潮社 (1999年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101281186

陋巷に在り (6) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 魯城に庶民の騒乱、費人の攻撃、あり得ざる騒乱が続きました。子蓉がしくんだ鏡蠱の術におちた妤が扇動した騒乱。やっと顔回の登場でした!それもなんとか(妤が心配です)納まったかに・・・しかし、次は悪悦におどろされた公山不ちゅうの費軍が魯に迫る。孔子の武の部分が凄かった。 面白いですね。

  • この巻では、ようやく顔回と孔子が動きます。
    子蓉の仕掛けた蠱術から、顔回はようやく妤を救い出しました。しかし妤は消耗が激しく、命の危機にさらされています。
    一方、孔子は悪悦に呪術にはまって鬼神と化した、公山不狃と戦うことになりました。敵軍をくぐり抜けて魯の都までたどり着いた不狃の戦いぶりが凄まじいです。

  • 6巻。

  • 顔回はなんとか妤を救出したものの瀕死の状態。何とかしろ顔回。
    この巻では孔子の腕っぷしの強さが存分に発揮されます。孔子ってそんなに強かったんだ。
    ただ、魯が窮地に陥ったのは孔子に全面的な責任があるわけで、死刑になってもおかしくなかったと思えるんですが、実際にはそうなってないわけで少々腑に落ちない感じもしました。

  • 内から外からいろいろ勃発して、孔子大変。
    子路の直情ぶりは笑えるし、孔子仁王立ちだし、攻城戦はテンションup!
    でも、死んでいく人のさまはつらいのであった…。

  • この第6巻では前回のやきもきした展開が怒涛のように進展します。まず、妤と五六が顔回が登場することにより助け出されます。顔回の登場はやっぱり待ってました!と期待するところです。危機に際しての彼のスタンスは勇者といえるものです。力まず向かい合い、それを自覚して恐れをなすといった心がまえは礼を学ぶものにとって当然のことのようですが、普段になかなかできるものではありません。妤を操っていた子蓉との対決場面では、子蓉の微妙な女ごころが哀しさを誘います。顔回に負けた子蓉のパワーがそのため、深手を負って療養中の少正卯に向かうところは何やら小気味よいのですが・・
    一方、孔子側と反勢力側との戦いは、その動向が注目されていた武将が悪悦の陰謀に掛かり、卑劣な手段を施され孔子をひどく憎むことになります。そのため、鬼神に憑かれ常人ではないパワーを発揮して猛進、孔子側を追い詰めます。孔子との命をかけた対決の場面は、孔子のこれも秘めた超人的な戦闘能力により闘いの決着をつけるところになります。孔子の並外れた身体能力は、驚きであり納得する場面でした。

  • 最高!

  • 追記予定

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