安曇野の白い庭 (新潮文庫)

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著者 : 丸山健二
  • 新潮社 (2005年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101283265

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安曇野の白い庭 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 豪快で清々しい生きっぷり。
    庭は見事。情熱の結晶だ。
    自然の奥深さも学んだ。

  • おもしろい。
    丸山健二という人間そのままが、庭との対峙にあらわれている。
    「女こどもの・・・」軟弱なガーデニングとは、まったく異なるという著者の庭造りは、趣味の域を超えている。
    しかし、あくまでも生業との線引きをきちんとする姿勢がすがすがしい。
    作品中、自宅の新築について書かれており、それに携わる職人に対する敬意、作家という生業に対する複雑な感情を垣間見ることができる。

    一見すると、非常に偏っているようだが、実はとてもバランス感覚が良い。
    著者の美学に触れて、丸山健二という人は、とてもチャーミングな人なんだろうと思った。

  • 自嘲1割、自慢9割の庭造り&家造りエッセイ。自分の好みに合わぬ者や物については舌鋒鋭く批判。自分の行いについては、うまくいった時には手放しで感動し、まずいことをした時には前向きに反省する。不思議と嫌味はない。著者は幸せそうだ。うらやましい。皮肉でなく。庭木とすこしでも格闘したことのある人には共感できる部分も多いし、そんな経験が無くても楽しめる本だと思う。

  • 家を建てる前に読んでおけば良かった、読みながらそんなことが頭をよぎった。

  • ビジュアルもほれた一因。

  • <poka>
    筆者の庭に対する執念が伝わってきます。
    こんな庭を造ってみたいですね。

    <だいこんまる>
    家作り、庭作り、男の人がやるとたいていこういうことになります。

  • (2006年5月)。

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安曇野の白い庭 (新潮文庫)の作品紹介

凄い小説を創り、凄い庭を造ることに後半生を賭ける-安曇野に住む孤高の作家が、自宅の改築を機に、究極の趣味に挑んだ。新しい家の邪魔になるシラカバや桐の木を切り倒し、バラ、シャクヤク、ボタンなど白色の花を基調に、内外の珍しい品種も植えて、気品のある庭をめざした。数年の試行錯誤を繰り返した後、執念の闘いは最初の区切りを迎える。ロマンと感動に充ちた記録エッセイ。

安曇野の白い庭 (新潮文庫)はこんな本です

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