グーグル革命の衝撃 (新潮文庫)
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
グーグルの立ち上がりや技術、それらが世界にもたらしている影響などを分かりやすくまとめてある。
取材は2006年のNHKスペシャル時に行った情報が元になっているが、そこまで古さを感じさせることなく、よくまとまっていると思う。
これを読めばグーグルの凄さと特に恐ろしさを感じることができる。
・グーグルは、オープンなオフィス環境で知られている。ガラス張りの建物の中では食事、クリーニング、マッサージまで全て無料。ジムやプール、ビリヤード場が完備され、ビルとビルとの間をローラースケートやローラーボード、自転車など好きな乗り物で移動している。グーグルの人々がここを「キャンパス」と呼ぶように、まるで大学の一角にいるかのような感覚になる。(pp16) ★大学では勉強に集中できる環境が整えられて... 続きを読む »
文庫版が安く出てたので「Google誕生」と読み比べてみる意味で購入。
Google誕生がドキュメンタリー風なのに対して、こっちは社説風な印象。
読みながら「日本人的発想なのかな、これって」みたいな感じで、Googleを多角的に見る、というよりはむしろGoogleという題材をテーマに日本人とアメリカ人の考え方を見比べる事に。
かかってる取材費が全然違いそうなので、あまり比較しちゃいけないのかもしれませんが、「Google誕生」の後だとちょっと弱く感じました。親世代に紹介するには、こっちのほうが分かり易く書かれてるかも。
少し前までのGoogle関連の話をよくまとめていると。とりあえず「Googleってどんな会社?」という人にはおすすめ。つっこみは浅い。
ややくどすぎる感じもあったが、グーグルについて知るには格好の本だと思います。ネットの持つ恐ろしい一面が垣間みれた。
googleというサービスを知らない人はほとんどいないと思うけど、「運営している会社は?」とか「検索の他にどんなことを?」と聞かれると、答えに窮することがあると思う。
そこで、この本の登場である。
NHKらしく綿密な取材ができてると思う。
が、いかんせん発売日が2010年現在からだいぶさかのぼるので、内容に注意する必要がある(特にものすごく変化している業界なので)。
たった二人の大学生が民家のガレージで生み出した検索技術が、世界の構造を破壊しつつある。 グーグル革命とは一体何なのか。 その答えは人によって異なるだろう。 グーグルによる「知」そして「情報」の革命が世界に与えた影響は計り知れない。 グーグルのビジネスの主要部分を成すのは、情報検索技術の提供とそれに伴う広告ビジネスである。 検索技術は今ではほとんど全ての人が当たり前のように日常的に... 続きを読む »
少し古い本ですが、文庫化にあたりきちんとアップデートされています。
他のgoogle紹介本には無い視点や丹念な取材による事実が詳細に書かれており、大変読み応えのある本でした。
最新の情報は別の本などに譲るとして、googleの歴史や考え方という観点において知りたい人は読むべき一冊であると思います。googleの全貌と共におすすめ。
どんどん便利になってゆく、インターネットの世界。しかし、その便利さの裏側で行われていることについて考えさせられる本でした。
私にとっても衝撃を与えた作品。
ぼやけていた検索サイトのビジネスモデルやリスクが、
誰にでもわかる形で説明されている。
読後、グーグルの検索履歴機能を使用し、改めて怖くなった。
それでもグーグルを使わずにはもう生きていけない。
検索からスタートし、いまや動画、ドキュメントやOS、会計、ネットワークなど、人々の生活に深く入り込んでいるグーグルのすごさとそれに依存することに警鐘を鳴らす。本書で指摘されるように、もしグーグルが検索やブラウジング、通話の記録を他のサービスに利用することは気分のいいものではないかもしれないが、一方でそういった情報でパーソナライズされた情報は便利でもある。アマゾンのレコメンド機能などは履歴をユーザーに還元している好例だろう。グーグルユーザーは個人履歴を保存される不安よりも利益を感じるが故にグーグルを使い続ける。もし不安やデメリットが上回れば他の代替サービスにユーザーが移っていくことはグーグルも当然考慮しているはずだ。ただグーグルのサービスは各々がつながっていることがまたやっかいなところではある。
情報検索というシンプルな行為が、これほどまでに力を得てブジネスに食い込んできたか?その根幹にある理念がよく分かる。
今まさに、かつてないスピードで成長を遂げているグーグルは何を見据えているのか。
「検索」がもたらす光と闇とは。
グーグルの光と陰といったところでしょうか。
本書が文庫化されたのは、つい最近ですが、取材&放映は2年ほど前のようで、今やすっかりおなじみになったグーグルですが、当時としては、まだ目新しい情報もたくさんあったと思うのですが、いかにもNHKらしい取材で、光と陰のどちらに偏向するでなく、センセーショナルとか奇をてらうでもなくでした。
それにしても、グーグルはスゴイと思うのですが、やっぱ一人勝ちはよくないぞ!
(2009/12/10)
さすがNHKの取材。
ライターが書いたのとは、ちがう。
でも、2007年頃の取材+2009年初めまで
ト、2009.12.09-12.10
大学の先生のブログに載っていたので購入。 ①グーグルを生み出した学生二人は、スタンフォード大学の研究室でグーグルのサービスを形作っていったのだが、研究室に入るなりすぐに、「私たちにアイデアがあります。これをやらせてください」と言った、という独立心の強さに驚く。来てそうそう発言する彼らは偉大。アメリカの学生はこういう学生が多いのだと思うと、日本とアメリカの開きを感じざるを得ない。 ②グーグル... 続きを読む »

NHKの技術系の番組では、圧倒的な取材力を感じます。
本書でも、素人では話をしてもらえない人々からの話が掲載されているので、
読むだけでも参考になります。
年月が経っても、いつの時点で、誰...





