猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)

  • 28人登録
  • 3.60評価
    • (1)
    • (4)
    • (5)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 西村京太郎
  • 新潮社 (1998年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101285115

猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • ◎謎の猿の啼き声が事件のカギ。
    出勤していなかった広川の様子を見に行くと、中村という女と一緒に死んでいた。しかも死んだ時刻に猿の啼き声がしたのだという。
    広川が死ぬ前に、日光に行ったことを突き止めた十津川は、日光で五年前にビジネス機が墜落し、死亡した事故があったことがわかる。
    航空会社を訪ね当時の関係者に話を聞き、十津川と亀井が真犯人に迫り、追い詰める!

    企業の中での勢力争いの末の事件。想像たくましい十津川の推理が冴える一作です。

  • 西村京太郎といえば,鉄道推理小説の代表格だ。
    乗り物繋がりで、船や飛行機の話題もある。

    本作品は,ヘリコプターが出て来る。
    事故にあった軽飛行機の現場でヘリコプターが飛んでいたらしい。

    パイロット、整備士の人達の話がでてくる。

    現場の人達に,西村京太郎はどう受け止められているのだろう。
    第三者から見ると、そう悪くは書かれていないようにも思うが、
    当事者にとっては,ありえないことを書かれていたり、
    針小棒大なことを書かれてはいないのだろうか。

    そのあたりの世渡りが,西村京太郎はうまいのかもしれない。
    誰が後に控えていたとはいえ。

  • 平成10.6.1 初版 476
    奇妙な話だった。雑誌記者広川が殺されたとき、彼の部屋でなぜか猿の啼き声がしたという。最近彼は何かを嗅ぎつけ、日光まで取材に出掛けていた。そこで十津川も、特急けごん13号に飛び乗った。やがて事件の核心が見えてきた。不動産会社幹部が死亡した五年前のビジネス機墜落事故。残虐な策謀と熾烈な派閥抗争が隠されていた。冷酷な組織犯罪の罠に十津川も震撼した。長編ミステリー。

全3件中 1 - 3件を表示

猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)の作品紹介

奇妙な話だった。雑誌記者広川が殺されたとき、彼の部屋でなぜか猿の啼き声がしたという。最近彼は何かを嗅ぎつけ、日光まで取材に出掛けていた。そこで十津川も、特急けごん13号に飛び乗った。やがて事件の核心が見えてきた。不動産会社幹部が死亡した五年前のビジネス機墜落事故。残虐な策謀と熾烈な派閥抗争が隠されていた。冷酷な組織犯罪の罠に十津川も震撼した。長編ミステリー。

猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)はこんな本です

猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)の文庫

猿が啼くとき人が死ぬ (新潮文庫)の新書

ツイートする