南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)

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著者 : 西村京太郎
  • 新潮社 (2015年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101285290

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南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • ◎徐福伝説を調べながら真実にたどり着く
    徐福についての本を書いた羽太が殺されたところから始まる。徐福の子孫だという彼と、直前まで対談をしえいた木村を十津川と亀井は追い、木村の院生・高木と共に南紀白浜までやってくる。
    (こんなに旅情ミステリーに参加しておいて、ワイドビュー南紀に乗ったのは初めてらしい。意外。)

    ほんとよく徐福伝説について調べたんだな、ということがよくわかる。全体の2割くらい・・・は言い過ぎかもしれないが、徐福伝説について語られて、それぞれの登場人物の立場を明らかにしようとしている。
    ・・・がしかし。よくよく推理していると、刑事部長の様子もおかしいし、新たな事実に気づく。
    捜査は止められてしまったがそれでもなお続けて真実にたどり着き新たな犠牲をだすまいとする心意気には感服。(ただし、サラリーマンとしてどうかは置いておく。でも、正しいことを地で行こうとすることも必要だとは思う)
    最後に政府や警察の内情も見れたような気がして面白かった。

  • 縄文期に秦から渡来したとされる徐福伝説に絡めた推理小説。南紀新宮は、鉄道ミステリーの一連の題名にすぎない?2015.8.9

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南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)の作品紹介

二千年以上も昔、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて旅立った徐福。在野の徐福を研究する観光会社の社長が、東京のホテルの一室で殺害された。十津川警部は、現場から姿を消した、徐福研究の第一人者で大学准教授の木村修を追って、「特急ワイドビュー南紀」で、徐福上陸伝説の残る南紀新宮へ向かう。十津川警部が古代の伝説に隠された秘密に挑む、長編トラベルミステリー。

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