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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101285740
感想・レビュー・書評
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泣いた~!
洗礼を授かっている身として細川ガラシャの名前は知っていたのだが、その生涯をもっと知りたいと思って・・・
ず~っとキリタン弾圧による「殉教」だと思っていたが、違った(アセ)
宮木さんらしく、恋愛要素関連の切なさ超多め。秀治との絡みと幽斎のラストは・・フィクションだよね?
これは三浦綾子氏の「細川ガラシャ夫人」も読んでみねば!
”求めても求めても埋められることのない悲しみ・渇きを救ってくださるのは天主様のみ”
そうしてキリスト教に傾倒していく様は非常に共感を覚えた。
それにしても、明智光秀さん、イメージが180度変わりました(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示