ポケットの中の野生―ポケモンと子ども (新潮文庫)

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著者 : 中沢新一
  • 新潮社 (2004年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101290126

ポケットの中の野生―ポケモンと子ども (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • ポケモン論、ゲーム論であり、文明論。
    レヴィ=ストロースやモースの言葉を援用してポケモンの世界に切り込んだ意欲作です。面白く、含蓄に富んでいます。何度も読み返したい本です。
    (ポケモンのゲームが登場したころ書かれたものです)

  • "虫取り少年の世界観" ポケモンを遊んだときに心をつかまれたあれそれがかちっと文章にまとめられてた

  • 途中結構眠くなりかけたけど…最後は「あーそっかー」って感じです。
    言いたいことはすごいわかる!

  • 言わんとしてる事は何となく伝わるんですけど、なんでこんなに文体が難しいんだろう。難しい話をやさしく書くのがプロってもんだろうに。

  • 物語ばかり読む私にはちょっと難しかったけど…、なるほど面白い!ゲームが子どもに与えるものは軽くはない。

  • 子どもたちがポケモンを受け入れる秘密は、文化人類学でいう「野生の思考」と「贈与の霊」にある、というなんとも画期的なことを述べている本。はじめは専門用語が多くて戸惑うが、そのうちにすとん、と理解できてくる。すると、なるほどな、と思う。非常に面白かった。ポケモンが、やりたくなってきた。

  • 2009/12/25 購入
    2010/01/08 読了

  • ポケモンと野生の思考のつながり。

  • 2005年ごろ 購入

  • 田尻智さんが根幹的なコンセプトとして取り上げたものが、ヒトにとってどれほど普遍的なものであるか。ポケモンというゲームのこれほど人を引き付ける理由を、フロイトやレヴィ=ストロースなどの理論を用いつつ分析。たとえば手でカブトムシを捕まえる。つやつやした質や動きに見惚れる。そこから観察する、スケッチを描く、図鑑で調べてみる、標本を作る。感覚的に訴えてくる自然に浸りつつも、人間特有の知的好奇心を振りかざす。思考することを止めない。対象Aを統御するとはそういう事。ポケモン大好きなキッズ共は、これで理論武装してお父さんお母さんと戦いましょう。浪人生も戦いたいです。ダメですか。ダメですね。ふぎぎ。

  • ●今大学生・高校生の男子ならかなりの人が夢中になったであろうゲームボーイソフト『ポケットモンスター』
    あの爆発的人気はどうして起こったのか。なにが子ども達の心をとらえたのか。そのヒミツを宗教学であり哲学者でもある中沢新一氏がレビィ=ストロースの『野生の思考』をヒントに独自に読み解いた一冊。ページも160足らずで読みやすい。ポケモンをやったことある方もない方も必読の一冊!

  • ポケモン世界を軸に色々なことを考える。常日頃われわれポケモンファンも行っている事だ。

  • なんでポケモンが売れてるかなんてこっちには関係ないんだけど、大人になると理論付けしたくなっちゃうのかもしれないね。市場調査してないんでしょ、ポケモンって。凄いよね。

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