なんとなくな日々 (新潮文庫)

  • 779人登録
  • 3.62評価
    • (40)
    • (102)
    • (120)
    • (9)
    • (2)
  • 84レビュー
著者 : 川上弘美
  • 新潮社 (2009年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101292380

なんとなくな日々 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 日常を綴ったほんわかエッセイ。

    台所の闇
    なんとなくな日々
    平成の蜜柑

    特にゆるかったのが「なんとなくな日々」は、読むと、こてっと寝てしまって…。数回寝落ちしました。ふわふわ感がいい。

  • 川上弘美さんのエッセイ。日々のなんとなくなことを綺麗な言葉と透明感あふれる雰囲気でつづられています。
    こんな風になんでもないことに心を留め文章にできてほんとに素敵だと思う。
    こんな風に日常をさらっと生きられたらいいな。私も日々大切に過ごして行きたいなと思った。

  • 16/06/17
    著者の小説は大好きだけど、エッセイは向いてない。まったくまったく響かなかった。わたしに感性がないからかも。

  • 川上さんのエッセイ第2弾(?)。
    相変わらずほわんとしたタッチで書かれているので
    読んでいてほっこりしてしまいます。
    また読みたい一冊ですね。

  • 2015年5月11日読了。

  • 川上弘美さんのエッセイ。弘美さんのエッセイて、昔は少し苦手だったんだけど、
    これはとってもいいですね。いいなーすきだなー。

    小学生の息子さんとの会話は、「神様」にでてくるえびおくんみたいで可愛らしかったし、中年男性とのデートは「センセイの鞄」の博物館デートみたいでした。

    ただ、毎日同じ服っていうのは、すこし引きました(笑)。

  • 穏やかで柔らかな文章がよかったです。

  • 「あとがき」で、小説家になったらエッセイを書かなければいけないので、小説家にはなりたいけれど、なりたくないなんて言っているけれど、なかなかどうして川上弘美はエッセイも上手い。彼女は日頃、「テレビも見ないし、ラジオも聴かない」そうなので、そのことがまた幸いして、時事性の強い題材がないものだから、エッセイの連載後十数年を経た今でも少しも古びてはいない。時には大づかみな性格の著者のおおらかさがうかがえ、また時には極めて繊細なところも見せている。台所の蛍光灯の「そろそろ」という語りに「さよなら」と呼び掛けるのだ。

  • ごく平凡なありふれた日常だが、川上さんの眼に映る日常はきらきらとして愛しく感じた。私にはなんの変哲もないものでも、川上さんは平凡な日常の優しさを一つ一つ丁寧に感じとっていた。だからこそ、優しい文章で溢れているのだと思った。私もそんななんとなくな日々をもっと大切にしよう。

  • keroruuさんのレビューを見て、川上弘美の「ゆっくりとさよならをとなえる」が読みたくなり、本屋をあたったが見つからず本書を購入。やはり、ゆったりと、あるいはまったりと、時間が流れる心地よさに浸ることができた。作者の小説も読んでみよう。

全84件中 1 - 10件を表示

川上弘美の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
川上 弘美
川上 弘美
有効な右矢印 無効な右矢印

なんとなくな日々 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

なんとなくな日々 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

なんとなくな日々 (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

なんとなくな日々 (新潮文庫)の単行本

ツイートする