この人と結婚していいの? (新潮文庫)

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著者 : 石井希尚
  • 新潮社 (2002年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101294315

この人と結婚していいの? (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ★印象に残った文章

    『理想的な人に出会うという言葉がありますが、理想的な人は見つけるのではありません。結婚とは理想的な人になることなのです。
    それも相手に理想的な人になってもらうのではなく、自分が理想的な人になことなのです。』

    これは恋愛だけでなく、人間関係全般において言えることだと思う。
    人はよく「どうしてあの人は○○してくれないの!」と考えがちですが、これは既に自分本位。
    人からもらうばかりでなく、自分から与える存在にならなくてはならない。
    幸せそうに見える人は、概して自分から空気を変えようとする力を持っている。
    自分の人生なのだから、不満ばかり言ってても何も始まらない。
    自分から何かを創出せねば。

    最終的に自分の気持ちが人生を創り出すということを、改めて考えさせてくれた本。

    その他にも学んだ点、多数。

  • 母のおすすめ。

    男はウルトラマン思考で女はシンデレラシンドローム
    っていう男女の違いの話
    別に結婚するわけじゃないんだからね!
    てかこのタイトルやめてほしい

    本屋で注文するとき相当恥ずかしかった
    ち、ちがうんです!
    なんかこの本いいって聞いたから読みたかったのに
    図書館になかったんです!
    そんなケコーンしたくてたまらんわけやないんです!
    できたらしたいけど、まだ無理なのはわかってるの!

    みたいな。
    ふはは。
    逃げないで、頑張る。
    せっかくの縁を切らないように頑張るおれ。

  • 相方に勧められて読んでみました。

    『話を聞かない男、地図が読めない女』と違って、本当にわかりやすいです。

    しかも、日々意識すべきことまで書かれており、実践しやすいです。


    お互いに、この本を読んで、フィードバックしあってから、確実に関係がよくなりました♪

    オススメです♪




    以下、メモ。

    ________________________________________

    相手は自分とは違う存在であると言うこと。
    実はそこにこそ全ての問題がある。
    女性と男性は、実は根本的に全く違う生き物である、というこの真実を知ることこそ、幸せな結婚生活への第一歩。


    具体的にあらわれる典型的な6つの違い
    ?男は「裁判官」、女は「体温計」
    ?男は目標達成思考、女は同情と感情を共有したい
    ?男は客観的、女はパーソナル
    ?男の頭はコンパートメント、女にとってはすべてが流れる川のごとく
    ?男は環境と自分を区別する、女は環境が自分の一部になる
    ?男は一般化したがり、女は詳細を知りたがる


    男と女は、コレだけ違うからこそ、尊敬に値する。


    女性にとってコミュニケーションとは、「一緒にいること」


    男は「ウルトラマン思考」、女は「シンデレラシンドローム」

    男性は基本的に、常に相手からの賞賛を求めている。
    賞賛こそがウルトラマンのビタミン。
    ウルトラマン思考の本質は「プライド」

    ほとんどの女性は、実際は答えを求めるよりも、感情表現を受け止めて欲しいと思っている。

    男性は、「光の国」、つまり「自分が誰からも侵略されずに、自分のままでいられる場所」を必要としている。

    男性は、先が見えない話にはついていけない。

    女性は男性と違い、「セキュリティ」を求めている。

    女性は、「自分の愛する皇子様から、誰よりも一番愛されている」と感じていなければならない。

    結婚と言うのは女性にとって、自分の生涯を掛けた「安心」へのステップ

    女性の安全基準は、一度上がったら二度と下がらない。
    セキュリティの本質、安全基準は、既に到達している点に欠けるところが見えると警鐘を鳴らす仕組みになっている。


    男性諸君!
    帰宅時には1つのことを心がけてください。
    「戦いはあと1時間残っている」
    これこそが、玄関の前で思い出されるべき教訓なのです。
    そうして、もう一度、心を引き締めて玄関の扉を開けましょう。
    そのとき、あなたを待っているのは、怪獣ではなく、あなたの妻であることを感謝する日が必ずやってくるでしょう。
    いざ、行け、我らのウルトラマン!!





    破局への14ステップ
    ?相手に対する尊敬を失う
    ?相手に失望する
    ?怒りが生じる
    ?相手を拒否するようになる
    ?触られるのも嫌になる
    ?夜の生活もなくなる
    ?会話が成り立たなくなる
    ?距離を置きたくなる
    ?感情が薄れる
    ?ばからしく思う
    ?気力がうせる
    ?将来の希望を失う
    ?あきらめる
    ?離婚




    男性が帰宅するときの心得
    ?女性は安心を得るために、『話さなくてはならない存在だ』と心得る。
     『仕事はあと1時間残っている』と言い聞かせてから扉を開ける
    ?軽く体に触れるなどして『ただいま』という
    ?自分から先手を打って「今日はどうだった?」と聞く。



    女性が帰宅する夫を迎える心得
    ?英雄のように夫を迎える。
    ?男性が鎧を脱ぐ20分間は余裕を与える。
    ?お茶を入れるなど、無言のふるまいによって、彼を包み込む。
    ?特別な話があるときは、「今話してもいい?」と聞く。
    ?不安なときこそ、一呼吸




    『父よ、彼らを赦してください。彼らは何をしているのか、わからないのです』

  • 男女の違いについて述べている部分で、ここまでひどくない&当てはまらないよ~と思う部分も幾つか有り。自分が気付いてないだけ(笑)?結局すれ違ったときは話し合いが大事。

  • 牧師さんの結婚あるある話。
    男と女は考え方も感じ方も違うけど、違いを理解する事が楽しいと思える様に、思い遣りを持って生活する事が大事。アメリカでは結婚前に2人で婚前カウンセリングもある。

  • 男はウルトラマン 今日はどうだった
    カルフォルニアではプリマタルカウンセリングを受けないと結婚できない→なぜ日本でははやらないのか、はやらせたい。
    →もっと身近に。別に結婚前にこだわらなくても…
     人生最後 男は趣味、女はパートナー。
    バジェッティング 経済感覚の一直線
    結婚生活よりも式の準備をする 性の概念の一致 結婚後、実家でつかっていたもの、もらったものはおかない。 お互いの体はお互いのもので義務をおう。
    一緒にいる、話すのが女性?
    男が加害者のとき、自身に大丈夫だと言い聞かせないといけないため、軽くなる
    ギリシャ語で兄弟愛はフィレオー、無条件はアガペー 。おばさん化の半分は男の責任。 病気の彼女への愛、それはエゴ 2000千年前、父よ彼らを許してください、なにをしているか、わかっていない。 相手を責めずにすむ根拠
    pms月経前緊張症

  • ・男女は根本的に思考が異なる生き物
    ・一緒に暮らして行く中で、必ず価値観の異なる事項が生じる
    ・相手を受け入れることが唯一の解決方法

  • 男=懸命に戦うことのできる範囲だけでのウルトラマン。女=話を聞いてもらいたいだけのシンデレラ、わかりやすい比喩である。なお、著者のツレアイさんのあとがきがとてもイイ。

  • 結局、この人と結婚していいの?の解が出るものではなかった。この人と結婚したけど大丈夫なの?の解にならなり得るかもしれない。

    多すぎる選択肢を前に、バシッと解を与えてくれることを期待して読むと、うーん…という感じ。
    男女の性差と行動の本を既に読んだことがあると、目新しいことはそこまで書かれていないかも。
    或いはパートナーと、2人で読み、これを2人の共通言語としていく、という本にするといいと思う。


    しかし、単語の選び方があまりしっくりこなかった。体温計、ウルトラマン、シンデレラ、など。ウルトラマンって賞賛されないと頑張れないんだっけ?みたいな(笑)(わたしがウルトラマンに対する知識がないだけかもしれないけれど。)

    とは言え、自分は体温計(笑)の側なので、何かあった時にふと読み返して客観的になる為に、手元に残しておきたい。

  • 悩んだ時に読めば、優しい言葉はすんなり入ってきて、良いのかも知れない。しかし、順風満帆な状態で読んでも、なんだか批判的な視座を捨てられぬ嫌な自分の一面に気付くだけ、という感じ。悪びれず、他人に嫌悪感を抱かされるタイプの中身であり、著者近影であり、執筆時いまだ結婚5年目なんて、なんと鉄面皮な、という事なんである。

    人間の行動力が与える影響の強さを改めて感じた。いや、これ以上言うと自分が嫌になりそうだから言わない。

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この人と結婚していいの? (新潮文庫)の作品紹介

男はウルトラマン、女はシンデレラ-結婚カウンセラーとして数多くのカップルの問題を解決してきた著者が、男女の思考・行動の違いを、ユーモラスにわかりやすく解説!「結婚したら夫が急に無口に…」「突然怒ったり泣いたりする彼女が理解できない」「性生活が不一致で…」など、心当たりはありませんか?結婚前は勿論、倦怠期、破局寸前の夫婦にも効き目抜群の"愛の処方箋"。

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