アントニオ猪木自伝 (新潮文庫 い 53-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101297217

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  • 猪木氏が亡くなってから、おそまきながら偉大さに気づいた。
    まさに波乱万丈な人生。何もかもスケールが大きい。

  • アントニオ猪木の壮絶な人生が分かる一冊。アントン信者には必読の書。

    とにかく凄まじい人生の浮き沈み。それでも、猪木は直感を信じて突っ走る。さらに世紀の凡戦の裏側など、様々な出来事の真実が分かる。最後の締めは「道」と「馬鹿になれ」。

    プロレス黄金期(新日全盛期)を知る人にはオススメ。

  • 『道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ。』

    今の僕にぴったりの言葉だ。

  • まず前提として私のことを。
    今、46歳で小4〜25歳くらいまプロレスも格闘技も好きでTVと雑誌を中心によく見てました。
    この本も最初に刊行された時に買って読んでました。今回、古本として出会い読むのは2回目です。

    この本、猪木というコンテンツが凄まじいし、読み物としてしっかりとした構成と、読みやすい文章で秀逸です!
    で、読み終わった今、ふつふつと情熱が熱くたぎっています。完全に触発されました。
    一生懸命生き、誰かの役に立つ、そんな当たり前の目標を再認識しました。

  • 猪木さんのマネジャーが経営している六本木のお店で、猪木さんに会う機会(猪木さんはまったく覚えていないでしょうが)があったので、読んでみました。まさに伝説の男の自伝でした。猪木さんお純粋さが伝わってきます。

  • 男の本です。猪木のいい意味でのバカさに感動しました!

  • 国民認知度MAXの方の自伝です。
    猪木自身より力道山を初めとする、猪木の回りにいた人間の裏側も分かる本です。

  • あまたの猪木本の中では、これが一番です。

  • バイブル3

  • アントニオ猪木さんはネ申

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