- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101298917
感想・レビュー・書評
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本当に自分も学生時代にこのように漢字の成り立ちから教えてもらうことができればもっと漢字に興味が持てたし、書き取りを間違うこともなかっただろうと思わされる。思わぬところにつながりがあって、言われてみれば確かに、と思わされること多し。自分の子供にも教えてあげよう。どういう反応を示すだろうか。漢字を習う頃が楽しみだ。
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白川静さんの漢字の解釈を学ぶには手ごろな大きさと値段。
(この本が400円だなんて、日本は すごい国だなぁ!)
手元に置いて、ちょこちょこ 何度も見るのがいいと思う。
(一回では 消化しきれません!)
続編の「漢字は怖い」もあわせて どうぞ。 -
漢字は面白い。
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漢字って、おもしろい。楽しい。思ってもいなかった発想の宝庫とはこのこと。考えに行き詰まったら、子供にかえって、おもしろがるのもいいかもしれない。
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漢字って、おもしろい。楽しい。思ってもいなかった発想の宝庫とはこのこと。考えに行き詰まったら、子供にかえって、おもしろがるのもいいかもしれない。
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2010/05/20 14:09:57
漢字の成り立ちや語源に興味があるので買ってみた。うん、面白い。
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2010/05/21 11:43:34
雲(云)って、竜がの尻尾が雲から出ている形を表していたのか……。成る程、それで青龍=雲師なのかな(at太王四神記)。
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【正】という字の元の意味は「相手を力で征服して、此方の思うように“ただす”こと」、【義】という字の元の意味は「全て欠陥のない“犠牲”のこと」。
という事を知ったら、世の中に横行している【正義】という名の暴力行為が、その通りの意味合いなんだと思えてきた。
目から鱗がポロポロだった。