シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)

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著者 : 植木理恵
  • 新潮社 (2011年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101299921

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シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • シロクマにいったいどんな秘密が・・・!?と思ったら、シロクマはあまり関係なかったようで。。

    「○○のことは考えるな。忘れろ。」と言われたら、却って○○のことを忘れられなくなるのが脳の仕組み。
    イヤなことほど、「塩ぬり療法」で自虐的にアウトプットするべきなのだそうです。毎日毎日、嫌気がさすまで考える。そうすると、カタルシス(自浄効果)で「飽きて」早く忘れられる。

    落ち込んでいるときは無理に明るい曲を聴くより、悲しい曲を。
    アガったりパニックになったときは、ひとり実況中継を。
    合コンのあとの反省会はひとりで。
    ケンカしたときは、グッとこらえて「言葉にしないで」一晩寝かせる。
    まずはデキる人からマネぶ。
    集団で行う会議は進行役など役割分担をする。
    「アメとムチ」ではなく「アメと無視」。
    さらに間欠強化でときどきアメ抜きで。
    話し合いをするなら、座席の位置に気を遣う。
    人は他人だけが知っている自己を指摘されたがる。
    好きだから貢ぐのではなく、貢ぐから好きになる。

    などなど、、、わかりやすく、処世術を教えてくれる心理学入門的な一冊。
    「貢がせる」ってマイナスイメージしかなかったけど、そこまでいかなくとも「奢る」「奢ってもらう」でも同じことが言えるのかもなぁ。そもそも動物なんて、餌を受け取ってもらえないと交尾にいたれないわけだし。

  • おかしな題名に興味をそそられ、ついパラパラと。
    「シロクマ」とは、心の傷のことだそうで、それと早くサヨナラする裏技は、詳細に日記につけたり、人に自虐的に話すべきだと。
    心理学の立場から、「頭がよくなる」「人をコントロールする」「人をトリコにする」、それぞれの心理術が述べられている。

  • 目から鱗情報あまたあり…てな内容でした。
    日頃感じてる事柄が、心理学の見地からだとこんな風に呼ばれてるんだなーとかふむふむがとにかくたくさん詰まってます。
    とても読みやすかったです。

  • このブクログで紹介されていたレビューを見て購入。
    ”ホンマでっかTV”は毎週欠かさず見ているのだが、植木先生の本を読んだのは初めて。
    タイトルだけでは何を意図しているのか正直わからなかったが、実際に読み進めると予想以上に面白くて、ためになる本。
    問題提起と実験結果に基づく理論が、非常にわかりやすく解説されている。特に人間の記憶がいかに心理的要素に起因しているかという実験には驚いた。自分の心をそして人をコントロールする心理術も役に立ちそうだ。

  • ホンマでっか⁈TVに出演されている専門家の中でも植木先生はレギュラーと言っても過言ではないほどの信頼を得ている。
    物事を客観的に見つめて、ありのままに受け止める、という尊敬に値する人としてのあり方が心理学的に本人にもプラスに働いているとは驚いた。
    日常で誰もが経験したことのありそうな場面と心理学を織り交ぜた内容はとてもわかりやすい。
    誰にでも実践できそうな知識が心理学を勉強している大学生と同じほどのレベルだとは得をした気分だ。
    見た目にはページ数が少なく、細身のシロクマなのだが、中身はギッシリ詰まっていた。
    (このレビューは本書のテクニックをマネて書いてみた。)

  • 心理学の本としてはさほど真新しい訳ではないが、読みやすくわかりやすい。
    モテるテクニックとか人気を維持するスキルなどは自分にはあまり関係ないものの面白かった。
    心とロジックの関係に言及した項目が多く、「思った感情を直ぐに言語化してしまうと、心の深い所にある真の感情はわからない」というくだりは納得させられた。
    だからカッとなって交わした口喧嘩はむしろ本心ではなく、その場のムードが言わせてしまったもの。SNSのイジメなどはこういった口喧嘩に近いのだが、タチが悪い事にいつまでも残ってしまう。

  • 面白かったのでメモ。下記は正確な引用ではないです。自分用。

    ┌元気になる心理術
    │ ├忘れ方:脳のメーターが振りきれるまで考える
    │ │ ├考えまいとすればするほど考えてしまう
    │ │ └塩ぬり療法。詳細に自虐的に日記。人に話す
    │ ├緊張を完全否定すること-回避的コントロール
    │ │ ├「平常心」とつぶやくことが逆効果
    │ │ ├回避策は、ひとり実況中継(苦しみから逃げず堪能する)
    │ │ ├パニックという出来事そのものではなく、その状況に対する考え方を変える
    │ │ │ └→落ち着きを取り戻す「結果」を得られる
    │ │ └逆に詳しく言語化する
    │ ├悲しいときには、あらゆる楽しい系イベントは逆効果
    │ └普段から自分の中に、たくさんのペルソナを準備しておくこと
    ├頭がよくなる心理術
    │ ├ケチ脳。ひとつのことを掘り下げる
    │ └自分の考えを変えたくない、自己を肯定したい
    │ ├ライバル意識をあおられると厳しい目になり、あら探しをする
    │ └自分の感情をすぐに言語化してしまうと、心の深いところにある真の感情がわからなくなる
    │ ├メモを取る時は、客観的事実を、できるだけドライに、簡潔に
    │ ├言語化して却って感覚が鈍くなったり、真の感情がわからなくなる現象を「言語的隠蔽」という
    │ ├ワインへの賛辞は、言語化して定着するよりも、モワっとしたまま放置する
    │ ├口喧嘩は「負けたくない」ために言語化しているのと同じ
    │ └喧嘩のときほどぐっとこらえて、「言葉にしないで」一晩寝かす
    ├人をコントロールする心理術
    │ └叱る、起こるは短いスパンでは有効。
    │ ├ただ、轟音にびっくりしてフリーズしたようなもの。
    │ ├相手に本当に成長してほしいならば、叱るのはあまり有効ではない
    │ ├あえてじっと見守り、できたらほめる
    │ └毎回アメではなく、あえて時々抜く。5回に1回がベスト
    └人をトリコにする心理術
    ├心理的リアクタンス(やめろと言われるとやりたくなる)
    ├自己効力感 自分のことは自分で律したいという本能
    └コントロール・イリュージョン せっかく苦労して手に入れたものは、価値があると思いたい
    ├ストーカーは、待ちぶせするから好きになる
    └殴られるほど離れられない思いが強くなる

  • 『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの植木理恵さんの本業の心理学について書かれた一冊。

    普段ほとんど意識することがない『シロクマ』を一日考えなかったら、1億円あげるま言われたとしたら、人はどんなに頑張ってもシロクマのことを考えずにはいられない。

    それと同じように、嫌な経験や気持ちを忘れよう忘れようと思えば思うほど、頭の中に長期記憶として居座らせてしまうことは、誰にも経験があることだと思う。忘れたいのであれば、忘れようとするんじゃなくて、とことんそれについて考えて、考え尽くしてしまうと、何ヵ月かすればどうでもいいことになってしまう。

    また、人をコントロールするには『アメとムチ』ではなく、『アメとムシ』が心理学的には効果的らしい。マウスの実験で、T字の左側に餌、右側に電気ショックというコースをつくった場合と、左側に餌、右側には何もなし、左側には何もなし、右側に電気ショックという3パターンで、どれが一番早く左側に行くことを覚えるかという実験をしたところ、左側に餌、右側には何もなし(無視)というパターンが一番早く覚えたらしい。他の2つは、電気ショックが嫌で萎縮してしまって、動くことを止めてしまった。
    このことからを後輩の指導に置き換えると、うまくいったときは誉めて、できなかったときは無視するといい。恋愛に置き換えると、優しくしつつもたまに素っ気なくすると、相手はどんどん自分にはまっていく。

    あと印象手だったのは、人は行動することで、自分の感情を確定する。ということ。悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるみたいな。怒るから怒鳴るのではなく、怒鳴るからイライラするみたいな。その理屈でいくと、やっぱり笑うから楽しいし、幸せも舞い込む!
    悲しいことは考え込まず、楽しいことだけ考えて生活しようと再確認した!

  • 「シロクマのことだけは考えるな」、この心理学の著名な実験があなたの悩みを解決してくれるかもしれません。
    いますぐ忘れたい辛い恋、成果のない合コン、ギクシャクする上司との関係、どんなに頑張っても幸福感のない日常―
    あらゆるシチュエーションで私たちがぶつかる問題を気鋭の心理学者が分析、ベストの対処法を教えます。

    こう言う心理学の本っておもろい。
    この本を読んでつくづく人っておもしろいなぁって思う。
    生産性第一の脳を使っておもしろおかしく人生を過ごして行きたいもんです。

    特に印象に残ったのは、自分の感情をすぐに言語化してしまうと、心の深い所にある真の感情がわからなくなるってところ。
    なんだかいままでこんな様な事を思っていて、それが本書に書いてあって長年のふわふわした思いがぴったりハマった様な感覚に陥った。
    感情やその場の雰囲気で言葉を紡ぐと本心では無い事を、言ってしまう事がある。

    今までずっと自分が思った事感じた事を言葉にしてしまうと、その言葉ごと自分のそう思った感情が抜かれてしまっている様に感じてて、言葉にすればするほどそれが無意味になってしまいそうな気がしてた。

    やっぱり思った事や感じた事はまず自分の心で温めてから発言すべきなんだなと思う。
    小説なんか読んだ後でも、レビュー書く時よりも読後それに浸っている時の方がより感情移入していると思うし、そこで感じた事の方が色鮮やかで鮮明だと思う。

    人間が創り出した言葉と言う伝達手段は本心を隠すための手段とも取る事が出来るように思いました。
    勉強になりました。

  • ほんまでっかTVの植木先生の本。受けたい授業1位とかになっているみたい。若いのにすごい。

    考えるなといったほうがむしろ考えてしまう。禁止されたグループ。

    忘れる方法は脳のメーターが降りきれるまで考えること。3カ月ぐらいから記憶が落ちて、6カ月もすると忘れている。自分を守るカタルシス(自浄作用)。

    回避コントロール。パニックなる前は効果的。パニック中は逆効果。ひとり実況で解決。

    落ち込んだ時は明るい曲は逆効果。暗いときがいい。ちなみに普通の時は明るい曲を聞いた方が明るくなる。そして負け犬同士で傷をなめあう。気晴らしは逆効果。


    コントロールイリュージョン。自分で選択したことはきっと上手くいく。

    成功すると、逆にストレスもたまる。どうすればいいか?ペルソナを持つ。仮面も持ってひとつの失敗が幸福を壊してしまわないように。

    カクテルパーティー効果。自分が知っていることが選択して入ってくる。脳はケチ。

    脳はイジワル。自分の方が優れている、自己愛を脅かされたくない。しかしそこを乗り切ることは大きな成功。いかにライバルの話を聞いて、自信を無くすことを恐れないか。

    フォールスメモリーシンドローム。アウトプットで間違うことが多い。合コンの反省は一人で行う。

    メモをとるときは、客観的事実だけを書く。出来るだけドライに、簡潔に。箇条書き。主観的なことは書かない。

    モデリング。人は誰かの行いを真似して盗む。先生や先輩の金魚のふんになれれ。次男は兄の失敗を見ている。そして学んでいる。ビッグになるひとは末っ子が多い。

    人は集団になると手抜きになる。仕切り役をおいて、それぞれの人に役割を意識させる。あらかじめそれぞれが考えた意見を持ち寄る。会議は進行役が仕切る。

    アメとムシ。ダメな行動は叱るよりムシ。よい行動を誉める。アメは間欠強化が効果的。たまにアメを無くす。5回に一回ほど。

    ズバリ言うわよ。人は自分のことをいい当てられたい。あなたはなになになんだね。といわれることはアイデンティティーを言われること。嬉しい。二面性提示はさらに効果的。なになににみえるけど、実はなになになんだね。それを断言調でいってあげる

    ジョハリの窓。自分が知らない、他人が知っている面を誉めてあげる。ほめ上手は出世する。

    自己効力感。自分のことは自分で律したい。ハードルがあると乗り越えたい。ただしひとつだけにする。

    協和音より不協和音が頭に残る。不思議ちゃんはそれだ。7対3でそれをやる。

    好きだから貢ぐではなくて貢ぐから好きになる。

  • 心理学は専門的知識が必要そうだし、どこか信用できない、という方にはオススメ。
    実は心理学は日常に溢れていることだらけだなとわかった。
    例がたくさん挙げられていてわかりやすかったけど、どんなデータだかやんわりとしか書いてないから信憑性にかけるような、、、
    でも本当は筆者が何日も何年もかけて勉強してきたことの集大成をこの本一冊読むだけで幅広い例を知れるのはラッキーだけども。

    人の心がどれだけ単純でどれだけ複雑なものか考えさせられた。

    為になったのは『合コンの反省会は一人でやれ』。
    簡単に訳すと、よくドラマでトイレで「右の彼イケテル~真ん中の彼はないよね~」的な会話をよく見る。
    でもそれはその子の意見なのに、まるで自分の意見のようになり、真の素敵な彼が見えない。というもの。これでは男性側も女性側もなんだか損・・・

    これはブクログしている私にも言えることで、レビューを書く前にみんなのレビューを見てしまうとさも自分の考えかのように、語ってしまう。。。
    映画観る前に評価を確認してから観に行ったりするのは本当に意味がない気がしてきた。
    意見を交わす時は、まず自分の意見を決めてから人の意見を聞こうと思った。
    とはいえ、、、人と違うことを恐れる心もあるのだな~苦笑

  • ホンマでっか!?TVでおなじみの植木先生。認知心理学と記憶心理学を用いて、エッセイ的に日常のできごとなどを説明。わかりやすくて読みやすい。一般向き。 すぐにでも日常に応用できそうなところがよい。

  • 日常の何気ない行動に「なるほど~」を与えてくれる雑学本。
    値段は安く、ページ数も少ないですが、密度は高い一冊です。

    ◆印象に残った内容

    ・自分を実況中継(言語化)することで、客観視できる

    ・脳に心地よくないこと(=自己愛の否定)を敢えてやる努力は
     差別化に繋がる(憎いライバルの話を聞けるか)

    ・暗黙知を学ぶためには、優れた上司や先輩をモデるべし(金魚のフンになれ!)

    ・調教上手はアメとムチではなく、アメと「ムシ」
     (+アメを5回に1回取り上げると効果は高まる!?)

    ・「二面性提示」と「断言」は人の心に刺さる
     (人はいくつもの側面を持ったアイデンティティをもてあましている)

    ・ホメ上手は「自分は知らない」「他人は知っている」要素を取り上げる
     ~ ジョハリの窓で言う「開くかも知れない窓」

    ・行動の後に感情が付いてくることもある
     ~ 「貢ぐ」とますます「好き」になる

  • シロクマとタイトルにつくが、その話題は最初の数ページだけで。
    副題の人生が急にオモシロくなる心理術の方が正しいかも。

    様々な方面から、考え方や生き方のアドバイスが書かれている。
    具体例も多くて読みやすくわかりやすい。
    面白かった。
    うまく実践できるかはわからないけど。

    ***以下ネタバレ***
    嫌なことは忘れようと努力するほど鮮明に思い出してしまうため、嫌なことがあるとそれを抑え込むのではなく受け入れる。
    考えたいだけ考えて、泣きたいだけ泣いて、思う存分頭を使えばいい。
    他にも自虐的に人に話したり、詳細に日記につけるといいらしい。
    パニックや緊張、不安も、その状況を実況中継して流してしまうほうがいい。
    誉めるときは相手が自覚していない部分を誉める。

  • きっと専門的なことなのだろうけど、身近な例を挙げて解説してくれているので非常にわかりやすいしイメージがしやすかった。嫌なことを忘れるにはとことん考えるとか、知ってたわけじゃないけど、確かに思い出してみるとそうだったかも…など、心当たりがあることがたくさん。「アメとムチ」より「アメとムシ」というのは驚き! マウスの実験の例が挙げられていたけど、失敗を恐れて萎縮してしまうのは人間も同じなのかも。

    他にも実践してみたいと思うことがいろいろあり、大変勉強になりました。

  • 「シロクマのことだけは考えるな」、この心理学の著名な実験があなたの悩みを解決してくれるかもしれません。いますぐ忘れたい辛い恋、成果のない合コン、ギクシャクする上司との関係、どんなに頑張っても幸福感のない日常―あらゆるシチュエーションで私たちがぶつかる問題を気鋭の心理学者が分析、ベストの対処法を教えます。

  • テレビで見て気になっていた「植木理恵」さんの本。
    「ウツになりたいという病」に引き続き読んだ。

    内容的に被っている部分も多かった。
    より広い内容を、浅く説明しているような印象。

    読んでやってみたいと思ったこと。
    ・アメとムシ
    ・意外性で人を褒める
    ・一人実況中継

    <印象に残った言葉>
    ・ 考えまいとすればするほど考えてしまう、忘れることができないということ。思考を抑制しようとすることが、かえって思考を活性化させてしまく、という現象が明らかになったのです。(P19)

    ・ パニックを鎮める必殺技は、ひとり実況中継(P29)

    ・ 何かを最高水準まで極めても、それを失う恐怖感がいっさい湧かない方法が一つあります。それは、普段から自分の中に、たくさんの「ペルソナ」を準備しておくことだと、私は考えています。(P58)

    ・ おりこうさんは、アメとムチでなくアメとムシで育つ ※マウス実験(P105)

    ・みんな「意外性」を言い当てられたい。ジョハリの窓で考えると、「他人だけが知っている自己」の窓を褒めることが効果的。
    (P147)

  • 面白かった!
    感情をパーセンテージ化して表につけるのはいいな。
    座る場所による、スティンザー効果。
    誰かが騒ぐと皆それについていく、バンドワゴン効果、
    アメと無視など。

    感じるストレスの大きさを、ストレスマグニチュードとよぶ。一位は肉親の死、二位は離婚、三位
    は病気、以下、結婚、リストラ、長期休暇、家族が増える、大金が舞い込む、友人の死、昇進、夫婦喧嘩、借金わ著しい成功、転居転校

  • 著者は、TVでお見かけするあの女性でしょうか?

    内容は、読みやすく書かれています。

    この本に限らず、こういう系の本は読んでる間はふむふむ、、って思ってるんですけど。読み終わるとあまり印象に残ってなかったりします。

    ですが、「シロクマ」のことは覚えていられそうです。

  • 分かりやすい心理学の本。作者は大学の講義もしているそうだが面白い授業になるだろうなと思う。

  • 【アメとムシ】
    ムチ→情報量が少なく、修正が困難
    ムシ→成功した時にアメを与えるだけ
    ときどきアメ抜き!

    【人は、自分のことを言い当てられたい生き物(フォアラー効果)】
    「二面性提示」をすれば相手を感激させられる。「自らの性格については、誰にでも当てはまるような曖昧な指摘ほどあたっていると思ってしまう。当てはまる範囲を広げ、より曖昧にすることが効果的。」

    【みんな意外性を言い当てられたい(ジョハリの窓)】
    「本人も他人も知っている自己」を褒めても胡散臭く、うっとうしいだけ。「他人だけが知っている自己」を褒める。

  • だいたい経験則で知ってることばかりだったけど、読みやすい本。
    パニックにならないためには、自分の不調をよく観察してセルフ実況する。
    飴と鞭より、飴とムシ。叱ると委縮してしまって行動しなくなる。
    たまに断る人のほうが魅力的。
    真正面には同じ意見の見方を配置、意見の異なる相手の隣に座る。その場をリードしたいならテーブルの短編に座る。
    途中まで、翻訳本だと思って読んでいた。そんな、ほんのり妙な文体。

  • 手軽で面白

    言語的隠蔽>自分の感情をすぐに言語化してしまうと、心の深い所にある真の感情がわからなくなる。

    三人よれば文殊の知恵は涌かない

    飴と鞭より飴とムシ

  • 兄弟が多い方がモデリング学習の機会が増える。間欠強化というマインドコントロールなど、興味深い内容がずらり。

    そもそも心理学的行動は、我々が生活する中で、意識的あるいは無意識的に生きる知恵として身についているのではないだろうか。恐らく殆どは無意識に、恋の駆け引きなどをしているだろう。

    気になるのは、思った以上に人間とは操作されやすい生物だという事。怒らせようと思えば、目の前の相手を怒らせるのは簡単だ。その逆だって、きちんとしたセオリーがあって然るべきなんだろう。

    しかし、心理学者としては高名な彼女も、離婚しちゃったんだよね…。この学問自体の意義が問われるような。

  • 2015年10月30日読了。
    心理学大好きなのでおもしろかった。

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