辞令 (新潮文庫)

  • 42人登録
  • 3.00評価
    • (0)
    • (2)
    • (6)
    • (2)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 高杉良
  • 新潮社 (1997年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101303147

辞令 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 初めて読む著者だが、面白く読めた。まあ、主人公の正義派っぷりは『沈まぬ太陽』のできそこないのようで鼻につくし、エンタメ作品にも見られる文学的な繊細さは微塵もなくむしろどうしようもない俗物根性の文章だし、内面描写も幼稚で一面的ではあるけれど。
    特に女性の描写が一面的で、著者の女性経験の乏しさを示唆している。もし自覚的に、日本のサラリーマンのおじさまたちの好みの女を徹底して書いているのであれば、それはそれで素晴らしい筆力なのかもしれないが。
    陰謀も、深謀遠慮や巨大な背景があるわけでもなく、場当たり的に事件が起きていく感じ。
    そういうのも全部含めてリアルなのかな?サラリーマンになったことないからわからない。

  • 高杉良、たまらんものがあります。

  • サラリーマンなら誰にもありそうな昇進、左遷、人事の駆け引き。
    運や人間関係など、とても他人事とは思えないような状況。
    そういう年代になれば、誰にもありそうな身につまされるような物語なのだ。

  • 01.7.5

全4件中 1 - 4件を表示

高杉良の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

辞令 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

辞令 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

辞令 (新潮文庫)はこんな本です

辞令 (新潮文庫)の文庫

辞令 (新潮文庫)の単行本

ツイートする