人事異動 (新潮文庫)

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著者 : 高杉良
  • 新潮社 (2011年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101303307

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人事異動 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 最後が物足りない

  • 東大卒〜光陵商事〜中小電子部品メーカー〜個人塾開業…新井
    身につまされる内容でした。

  • 大手商社〜中小メーカー〜塾経営。人事の理不尽さ、人生ってしんどいですね。

  • 昭和の高度経済成長期の商社、メーカーを渡り歩いた主人公の、自分を貫こうという姿勢はかっこ良い。また周りはこんなにやな奴ばかりか、という気もするが、対比として面白い。ただストーリーとして個人的にはもう少し…

  • エリート社員が商社を抜けて、中小企業に入り、塾経営者になる。
    人生って難しい。

  • 保有状況:譲渡&購入日:40723&購入金額:460

  • 昔の商社の仕事が描かれた作品。いろんな生き方がありますが、ひどい人はいつの時代も多いんですね。小説だけど。

  • このタイトルにドキリとした。

    最近、こういうのに興味がある。

    とてもおもしろかった。

  • 総合商社のエリートサラリーマンだった新井の生き様と企業内部を描いた経済小説。正直この本を読んで社会人になりたいとはほとほと思わなくなった。新井は仕事に徹しながらも自分の芯を失わない。組織にどっぷりと浸かり、出世権力などに翻弄されている企業人には新井の気持ちなど全く分からなかっただろう。しかし多くのサラリーマンはどこかで新井のようでありたいと思っていると思う。自分の意志を貫き正義を生きたい。そんな気持ちがあるからこそこの本は読まれているのではないかと思う。池井戸さんの本ように熱意を持ってあっさりと逆転勝利を収めてしまうよりも、読んだあとのもやもや感がなんともリアリティーを持っている。新井の芯となっていたもの。そこまでして強く生きれたのは、元来新井の持つ特質と、妻を愛する気持ちだったのかもしれない。自分も新井のような素敵な伴侶をえたいと思う。

  • 単純すぎる話だけど、おもしろかった!
    あまり面白すぎて、一気読み!

    仕事や企業に焦点を当てるのではなく、人間関係に焦点を当てて
    構成されている内容。
    (ドロドロの人間関係)
    だから、きっと女性にはあまりウケナイ内容かな^^;

    しかし・・・いくらオーナー企業とはいえ、ストーリーに出てくるように「嫁さん」(女帝)がここまで口をだしてくる企業があるんだろうか・・・・。
    あるのかな・・・・だから物語になるわけかな・・・・。

    (書評より)
    一流商社・光陵商事の新井治夫は、ロンドン駐在から帰国まもなく、退社を決意して社内を驚かせる。出世コースを歩んではいたが、その心中には商社に巣くう理不尽な組織体質への鬱憤が積もっていた。転職先は、急成長中の電子部品メーカー・サンライト。新天地で新井は再び頭角を現すが、この会社でも組織は腐臭を放つ。それは、人事までも壟断する「女帝」=社長夫人から漂っていた。

  • 高杉良の文庫本の2011.4の新刊。新刊と言っても、最初は1979年刊行のものですが。その文庫本の帯には「会社員は、上司も配属先も選べない。」と書かれており、多くのビジネスパーソンは少なからず同意する記載だと思う。そして、同僚も選べない。選べるのは退社することだけだというのは・・・30年以上前も、今もそれほど大きく日本の会社は変わっていないということだろうか?それとも変わりつつあるのだろうか?・・・小説の環境は古いが、題材は古くない、逆に「これで良いのか?」と問いかけられている気がする。

  • 組織はやはり色んな人の思惑とコミュニケーション能力で動いてるってことを改めて実感!生々しくて面白い。

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