聖家族(下) (新潮文庫)

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著者 : 古川日出男
  • 新潮社 (2014年1月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (730ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101305356

聖家族(下) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前半、ヤフーニュースをかいつまんで繋げた感じ満載。後半…。

  • 幻想小説であり歴史、伝奇、純文学。奔放に過ぎる気もするが物語の大胆なジャンプと思ってもみない接続、「物語る」ことのおどろきを作者が書くとこうなる。よくやるなあ、という声が何より先に出る。

  • いやー、下巻になったら何かわかるかと思ったけれど、やっぱりさっぱり何も意味がわからなかった。無念。

  • 『聖家族』は作家生活15年の大作である。デビュー作『13』や『アビシニアン』と比べて良かったか、正直、期待はずれであった。過去の作品を超えることはできない。ならばそれなりに近づけて欲しかったのがファンの思いなのである。全体に大味の印象をもつ、枝はのストーリーを回収しきれてないし、またどれもこれも魅力的な話になっていない。ただただ残念。

  • 二ヶ月間ありがとう。

  • 北の津軽のヤシャガシマから、3きょうだいの妹は南の会津のハチランシャマに嫁ぎ、3人の子をはらむ。鳥居、見えない大学、鉄、馬、羅刹、烏天狗、犬、新興宗教、ビートルズ、ヒップホップ、過去、現在、そして未来。それらを全て呑み込み、広大な東北が一つとなるスリリングなイマジネーション。いちいち驚きながら読んだくらい、久々に物語に興奮した。

  • 160522くだらない、冗長、時間の無駄、頁の無駄

  • 東北を舞台に、連綿と、でもジグザグに繋がる一族の
    お話。なんでか飽きずに読める分厚い上下巻の
    読み切った感もヒトシオ。

  • 挫折しました

  • 史実と妄想、過去現在未来が交差しながらラストへ。長編だけど一気に楽しめた。

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聖家族(下) (新潮文庫)の作品紹介

狗塚家。青森の名家である彼の家とともに、東北の歴史は記憶されていた。親から子へ、子から孫へ。語り継がれる「正史(ヒストリー)」は、ふたたび現代と出会い、物語は狗塚三兄弟の逃亡劇から冠木(かぶき)兄妹の誘拐事件へと移る。異境を翔(かけ)る者、天狗。人を導く、犬。狗塚カナリアが新たな生命の鼓動を聞くとき、すべての時空は「鳥居」によって接続される――。小説史に屹立する「聖家族(サグラダ・ファミリア)」、ここに完成。

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